猫とわたしと三丁目の怪屋敷 (メディアワークス文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
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本棚登録 : 123
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048651325

感想・レビュー・書評

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  • ちょっと不完全熱焼だった気がします。
    この作家さんの他作品を読んだことがないので、これが作家さんの特徴で文体だと言われてしまえば何も言えませんが、もう少し終わりの方に刺激が欲しかったです。

  • 謎のおにいさんが気になる

  • 昔兄が見た、という猫集会に紛れ込んでしまった主人公。
    出ていくために、鏡を取ってくることに。

    猫の手、というものになった主人公ですが
    猫のために働く、というもの。
    平和そう、と思ったらそうでもなかったですけど。
    猫自体に、というわけではなくて、猫の生活のために、で
    不法侵入してみたり人様の生活を覗いてみたり。
    事件らしい事件は、猫の手になった中学生の
    青春物語、的なものだけでしょうか?

    兄が凄いですけど。
    マタタビまで調合してまで、猫を抱き上げたいのか! と
    突っ込みたいほどです。
    双方嫌がってなければ…でしたが
    猫の方は嫌がっているようです…w

  • 猫ものも多いなあ~
    これもシリーズになりそうな感じ。でも、微妙だなあ。

著者プロフィール

電撃文庫『非公認魔法少女戦線』でデビュー。同シリーズの他に、メディアワークス文庫『猫とわたしと三丁目の怪屋敷』がある。

「2018年 『この世界がゲームだと判明して100年が過ぎた Project【venturum saeculum】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

奇水の作品

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