アクセル・ワールド18 ‐黒の双剣士‐ (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 433
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048651899

作品紹介・あらすじ

「あなたは……いったい誰なんですか?」白の王打倒のため、緑のレギオンと共闘を結ぼうとした瞬間、謎の≪黒き乱入者≫が持ちかけてきた驚くべき提案とは――!?

感想・レビュー・書評

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  • 前巻ラストにもったいぶって登場したのは
    「四元素」残りのひとりでした〜。

    ISSキットがらみで知り合った3人娘も
    チームメイトとして合流。
    作者も言ってるように
    物語が広がってきたので
    ハルユキ視点だけでは
    カバーしきれなくなってきたからかな。

    おまけにサブキャラの短編つき。
    それぞれに出会うまでの背景がある。

  • わずかだけれど、メタトロンたんが登場したのは嬉しかった(^^)
    なぜか今巻は、大きいイベントをいくつか描きつつも詳細を省略した場面がいくつもあり、いつか詳細を描く場面があるのだろうと思わせる。
    期待が膨らみました(^^)

  • 何か気が付けば、すっかりハマってしまった。
    面白い。

    この巻は大きな展開への入口といったところか?
    バトルは有るけど、そこまで緊迫した展開はなくて、インターミッション的な印象。

    四元素もついに揃い踏み(ちょっと変則的では有るけど)して、キャラも随分と増えてきた。

    そして、いつものことながら、この巻のラストもクリフハンガー。次が気になる。

  • 宇宙の話はめっちゃ嘘くさかった。
    さっさと領土戦を始めてほしいもんや。

  • 配属先が戻り、また本が読めるようになりました。しかし、「アクセルワールド」等、川原作品は図書館で空きなし。仕方なく、BOOK-OFFで購入(笑)シリーズ物で、次巻に続くって終わり方されてると気になりますものね~
    成長途上の豚少年ハルユキは相変わらず頼りないながら活躍。いつものモテモテハーレムはなく、黒雪姫がヒロイン確保?しかし、登場人物が多くて覚えられない(^^;
    また、気になる終わり方なので、BOOK-OFFかな~

  • なんぼなんでもこれは話が進ま無さ過ぎじゃないですかね。

    後グラフがものっそいキリトっぽい件について、キリトとアスナの息子ってのはさすがに無理があるだろうしなあ。

  • グラフさんがキリトにしか見えません。
    年齢的に無理だろうけれど容姿、技名など。
    2つの世界がつながっていくだろうとは思っていたけれど、なんか妙な感じです。

  • 何歳だっけ?こいつら。

    18歳以上がいるって可能な設定?
    んんん?

    初期設定忘れているけど、きっとそろそろどうでもいいんだろうなぁ。

  • 黒雪姫のためにがんばろう、が、クリアへの道筋をつけよう。なのが、ハルらしいなあ。
    ところで、このアクセル・ワールドのシステムって言われてるのは、やっぱりSAOのフラクトライトなのか?

  • 最後の四元素、グラファイト・エッジがようやく本編で本格参戦。…思ったより軽いノリだった。もっと重い雰囲気になるかと思ったけど、旧メンバーからの感慨もほとんどなさげだったし(苦笑)それでも憎めないキャラで不思議と人望集めるタイプなんでしょうなぁ。そして彼の使ってる剣技と色が向こうの彼を思い出させる。強さも含めこれからのキーパーソンでしょうか。最後も突如出てきたし。コバマガの中の人は(一部分が)どう見ても中学生じゃないですよね。

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著者プロフィール

第15回電撃小説大賞《大賞》受賞。受賞作『アクセル・ワールド』にて電撃文庫デビュー。代表作『ソードアート・オンライン』は全世界累計発行部数2,600万部を突破。著作は60冊以上におよぶ。

「2023年 『デモンズ・クレスト2 異界∽顕現』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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