はたらく魔王さま! (13) (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
3.87
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本棚登録 : 316
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048652056

作品紹介・あらすじ

真奥との関係に悩む千穂に、梨香から食事の誘いが。悪魔との恋愛に葛藤する二人の女子会の裏で、真奥はライラの正体を探るため、練馬の自宅へ行こうとしていた。

感想・レビュー・書評

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  • 恋と新事実とゴミ屋敷。

    この後どう展開していくのか?

    まぁ最終的に倒すべき敵が見えてきた気がする13巻。

  • 【電子・再読】悪魔に恋をしてしまった千穂と梨香の揺れる心の様子と決断が、そして恵美の真奥とライラそれぞれへの複雑思いが描かれ今回でした。頼もしい千穂が今回見せた嫉妬心や焦燥感がリアルに感じられ、また芦屋が梨香に見せる不器用な優しさにも心動かされました。異世界の謎の一部も明らかにされましたが、真奥たちはどう動くのか。忘れてしまった続きが気になります。

  • #読了

    忙しいと部屋そうなっちゃうよね…
    そうなる前にどうにかしないとダメなんよ…笑
    そこまで汚部屋にしたことはないけども!

  • 読了。今回は、芦屋と梨香の話にドキドキしちゃいました。これから先、どうなっちゃうのか、いい所で13巻終わっちゃいました。
    魔王のストックがもうない。買いに行かなければっ!
    #読了
    #読書好きな人と繋がりたい
    #和ヶ原聡司

  • やはりもどかしい、この物語の進行速度。や、例えば今回のエピソードのひとつ、とある人物の想いとそれに対峙する想いが、物語全体の構成要素として大切なんだろうとは思うのだが。最後の引きといい、前巻も思ったが週刊連載漫画の手法に思える。

  • ライラの人間臭さ、梨香と芦屋のデート
    今巻も、魅力満載(^^)
    そして、ライラの家がうちに近かったので、親近感が湧く(笑)
    つい、作中の駅内モスバーガーで購入しちゃいました♪

  • 続、親子喧嘩。
    ただの女子高生が、こんなに粘るとは全く思わなんだな。
    最後まで絡んでくれるんやろか。

  • 限りなくラブに寄ったラブコメ展開の13巻。

  • ちょっと人間関係が進んだ回。
    ちゃんと、それぞれ歳をとってゆく感じがいいですね。
    最後に明かされる意外な事実というか、「そんな重要な立場にいたのね、あんた」感がすばらしい引きです。
    次巻以降に明かされる真実が楽しみ。

  • 魔王たちを巡る恋愛沙汰と、エンテ・イスラの世界についての真実が明らかになる13 巻

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著者プロフィール

第17回電撃小説大賞《銀賞》を受賞。『はたらく魔王さま!』で2011年に電撃文庫よりデビュー。他の著作に『勇者のセガレ』『ディエゴの巨神』(ともに電撃文庫)がある。

「2022年 『はたらく魔王さま! おかわり!!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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