新約 とある魔術の禁書目録(13) (電撃文庫)

著者 : 鎌池和馬

• KADOKAWA (2015年7月10日発売)

作品紹介・あらすじ

学園都市をハイテク自動車『アクロバイク』で疾走する上条当麻！　荷台には、振り落とされないよう彼の腰に両腕をしっかり回して密着する御坂美琴。……これは一体!?

感想・レビュー・書評

[ダチョウ伯爵さんの感想 · 2015年9月4日]

フィアンマ何しに出てきたの？！

[キじばと。。さんの感想 · 2021年7月2日]

学園都市の上条の前に、とつぜん「グレムリン」の一人で魔神の僧正（そうじょう）がすがたを現わします。彼ら魔神たちによって動かされる世界の「採点者」になることを求められた上条は、その提案をはねつけ、そこで遭遇した美琴とともに学園都市を「アクロバイク」で駆けまわりながら、反撃する方法をさがし求めます。

僧正のデタラメな力で暴れまわる展開に、このシリーズはいったいどこへ向かっているんだろうという気分になってしまいます。

[gf111さんの感想 · 2018年10月7日]

坊主と御坂の話。
御坂がんばれー

[おにけんさんの感想 · 2017年10月9日]

魔神「僧正」との対決がメイン。美琴を後ろに乗せ電動自転車で逃げる上条と追いかける「僧正」の関係は映画の「激突！」を思い起こさせる。大気圏外にすっ飛ばしても戻ってくる展開には「嘘だろ？」と思いながらも、最後に「理想送り」によって決着してしまうオチには唖然。それにしても魔神をやすやすと葬り去ってしまう「理想送り」の能力者は何者？。次に上条とどう関わってくるのか？。次も読んでいきたいと思う。

[whitepapersortさんの感想 · 2017年4月22日]

魔神組をかませにするとは贅沢なことをするなぁと思った。
デタラメ存在だし後で復活しそうな気もするけど。
考えるのをやめたルートかと思ったら彗星と融合して襲ってくると思ったら撃墜された。
スケールでかいし二転三転して面白かった。
坂道を上るとこで文章も坂にしていたのはちょっとした遊びなんだろうか。
最期の済まなかったは狂ったのが元に戻ったってことなのか。なんとなく泣けそうな気分。

[あしびさんの感想 · 2016年2月9日]

まだまだ終わりそうにないYO＼(^o^)／
生きてる間に完結するのかしら……

[たまさくさんの感想 · 2015年10月27日]

フィアンマ好きなのに今回役立たず……。
美琴ちゃんは美琴ちゃんらしくがんばった。
上里翔流くんはなんか気に入らない……。全巻までのとうまくんの成長を根こそぎ否定する存在。こういうキャラを登場させないとシリーズ続行が難しくなってきてるのだろうけども。

[ちゃげさんの感想 · 2015年9月21日]

どうも何でもありの魔神グループは好きになれないなぁ～とくに今回の僧正はやり過ぎという感じ。まぁ、当麻と御坂コンビは面白いので、相殺かな？（笑）
基本的にコンビと僧正以外は脇役、端役で顔を出してるけど、結末がまた気に入らない。理想送り？どうも作者は次作への繋がりは考えているけど、その先は流れに任せるって感じみたい。敵役、スケールが大きくなりすぎると、その上じゃないと展開できなくなるんですよね～・・ヒーロー物のパターンで。好きだけど、このシリーズも限界じゃないかなぁ・・

[nariyasuさんの感想 · 2015年9月20日]

御坂美琴の回。
この先インデックス回もあるのかな…。

[14oclockさんの感想 · 2015年9月13日]

「うほほーい☆」

僧正いいキャラしてんだけど、オティヌス後の流れがサムメンコ後半の怒濤のボスラッシュぽくて、これは上条当麻の双子の兄弟が来るなって思ってしまう。
みこっちゃんはインさんより出番あるし色んな意味で恵まれたキャラだなー。

著者プロフィール

電撃文庫『とある魔術の禁書目録』『ヘヴィーオブジェクト』『未踏召喚://ブラッドサイン』シリーズ著者

「2023年 『創約 とある魔術の禁書目録（８）』 で使われていた紹介文から引用しています。」