デンパ男とオトメ野郎 (B-PRINCE文庫)

  • KADOKAWA (2015年9月4日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (258ページ) / ISBN・EAN: 9784048653299

作品紹介・あらすじ

公安の蛇に愛された鑑識員、恋の受難!?

警視庁刑事部の鑑識課に勤める柏木は、夜の映画館で会った男と一夜の情事を楽しむ。だが、その男は「公安の蛇」こと公安部の管理官・西村だったことが判明する。公安がなぜ自分に近づいたのか――。そこには、二ヵ月前に起きたコインロッカー爆破事件が関係していた。だが、西村が柏木を抱いた理由はそれだけではないようで……?
仕組まれた『偶然』によって出会った二人のデンジャラスな愛の結末は!?

みんなの感想まとめ

公安と鑑識という異なる立場の男たちが織りなす恋愛模様が描かれた作品で、緊張感あふれるサスペンスとエロティックな要素が絶妙に融合しています。攻めと受けのキャラクターにはそれぞれ魅力的なギャップがあり、冷...

感想・レビュー・書評

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  • 公安と鑑識、そして男前×男前……
    私の大好きな警察関係であり男前同士となればハマらない訳がない!!
    ハィ、一気にシリーズ1作目を読み切りました。

    “事件は会議室で起きてる訳じゃない!!”………かの有名な台詞があんな風に広がっていくとは^^
    攻受ともにいい意味でギャップがあるのが面白い。
    攻は冷徹だけど王子様、受は刹那的だけどエチに貪欲。ベッドで攻める受けがめちゃめちゃ好きでして、まさにツボでした。

    これシリーズものというか、続きものなんですね。
    どちらにしてもハマると確信して3冊まとめ買いし、そしてまんまとハマったのでさっそく2作目に突入しますが、どんな風に終わりを迎えるのか楽しみです^^

  •  
    タイトルだけ見ると全く内容が想像できず「??」って感じですが、真っ当な王道BLです。とても面白かったです。
    二人とも警察組織の人間です。
    仕事上の仕組まれた出会いとはいえ、ドス黒い組織の中でなかなか危険な橋を渡りつつ受けを守りきる攻めが(どんなにズレていても)好印象でした。

  • お友達がはまったというから
    楽しみにしてた。
    う・うっすーい。
    宗教団体の爆破事件どこまで書き込むのか
    掘り下げていくのか、ワクワクしてたのに
    え、事件オチないのー(*_*)
    主要キャラのデンパだのオトメだの
    いっちょまえで、わちゃわちゃしやがって。
    硬派事件物すきなんで、こういう警察設定
    ぐずぐす物はきらい。

    エロシーンも最奥ずんずん気持ちいい系の描写は
    苦手だし。
    セックスシーンがバリエ乏しく繰り返しのは
    飽きる。
    挿絵かガタイ良しカップル描かせたらピカイチ
    美麗な小山田センセなので、沙野センセの
    「タンデム」シリーズくらいのもんかと期待したけど、
    えらい肩透かし。
    あれはすごいぞ。宗教団体の洗脳テロとか仔細設定が
    素晴らしい。
    これ読むくらいなら「タンデム」再読するわ(゚д゚)!
    星は小山田センセのものだからな!

  • 公安の蛇×鑑識官

  • 警視庁公安総務課の管理官×警視庁刑事部鑑識課

  • 警視庁公安部管理官・西村×警視庁刑事部鑑識課・柏木。面白かったです。でもまさかの続く… そうだよね、主要事件がチラチラ触れられる割りには解決しなかったしね。今回はどちらかといえばラブ中心な展開でしたが、次回は事件中心になるのかな、楽しみです。冗談が通じなくてクソ真面目で天然でだけど、ベッドでは「公安の蛇」のアダ名に恥じない執拗でエロい西村がいいキャラでした。SSの『刑事A』が笑った。職権乱用でしょう(笑)と思ったけど楽しかったです。

  • 小山田先生追いで購入。初読みの井上先生にどはまりした作品です。
    鑑識好き、ビッチ受好き、サスペンス好き。でもサスペンス要素は少なく次刊に期待します。
    職業背景がしっかり書き込まれていて、まるで映像を観ているように読めました。
    妙なカウントをしたり、とにかくエリートなはずの攻のバカさ加減がおかしくて好き。
    エロいし、やってばっかですけど、最初から最後まで楽しかったです。

  • キャッチーなタイトルに惹かれて読んでみたけどあいませんでした。
    まず同じことを繰り返す語り口が回りくどくてまったく入り込めず、とってつけたような会話も説得力感じられずで・・・いうほど乙女も電波もでてこないし。楽しむポイントがみつけられず残念。

  • 新人大賞を受賞してのデビュー作。新人さんにしては、文章もこなれていてプロと比べても遜色ないほど。と思ったら、すでに別の出版社で何冊か出している作家さんだったんですね。
    ただ大賞受賞と聞くと、それだけでハードルが上がってしまうものなのか。警察ものなのに肝心の事件は未解決、おまけに身分の差こそあるものの、受が攻からの熱烈な想いに応える形で恋人になるプロセスは珍しくもなく、Hは濃いけどいささか平凡な話だったなーという印象を受けました。
    ただこういったお仕事もの(というにはちょっと薄いが)でキャラクターの軽快な会話を好む層は確実に存在するので、即戦力としてのデビューだとすると深く頷けます。
    個人的には悪くはない。だけど、次巻への盛大な引きはあったもののカタカナを使った受の話し方(アンタ、イイ体など)が合わないなど気になる箇所もあるので、自分はちょっと様子見かな。

  • 小山田あみ先生の挿絵で新地開拓しようと読んだ初読作家さま。当たりでした~♪

    警視庁のエリート管理職(年下)×鑑識課の警部補。
    全然デンパじゃない、むしろ天然ヘタレな攻めが良い。王子発言が多いため、必然的に受けもオトメになるよね~。あ、でも女々しくないむしろ男前な受けですよ。エリート故に他人から馬鹿等と怒鳴り付けられたことがない攻めにとっては、受けのそれが快感だったらしく(笑)「馬鹿」と言われた数を数える攻め…キスの回数じゃないのがツボ。
    受けが語る「どっかの刑事」について真剣に悩む攻めが堪らなくカワイイィ。そしてネタを掘り下げる作者w同人の加筆修正の再録らしい。そして続くっぽい!やた!

  • 面白くてあっという間に読み終えてしまいました。
    警視庁刑事部の鑑識課に勤める柏木が一夜の情事を楽しんだ相手は、実は「公安の蛇」こと公安部管理官の西村で、仕組まれた「偶然の出会い」だった…というところから始まる警視庁お仕事もの。

    柏木と西村のキャラ立ちが際立ってました。強気に見えて恋にとても臆病な柏木と、機械のように無表情で威圧感があると思ったらスーパーポジティブで話が通じなくて天然な西村のやりとりが最高でした~
    二人ともチャームポイントが満載!
    柏木は仕事熱心で、恋した相手に振られて悲しい思いをするのが怖い繊細で乙女な心の持ち主。意地っ張りで西村より年上なこととか、彼のキャリアを傷つけたくないとか、あれこれ気にしてしまう人です。
    一方の西村はわが道を行くタイプ代表でしたね。ハイスペックでカッコいいのに、馬鹿と言われた回数を勘定してて爆笑しました…!
    意外性抜群の天然ボケがいきなり炸裂する、前代未聞のキャリア管理官な上に、謎にHは手慣れているのがステキでした…

    リアル感がよく出ているシリアスな捜査状況に、ちょっと笑える恋愛事情がセットになっていて目が離せないストーリー展開で、心を鷲づかみにされました。
    刑事Aのネタも湾岸署好きならたまらないですね~
    西村は勉強に励んでいたんだろうから、刑事A知らなくてもしかたないですよね…

    「カズミ…!」「サトシ…!」って、イチャコラしてる図がずっと脳裏から消えてくれません。二人でぐるぐるしてたけど、結局すごくラブラブだった気がしますw
    エロ的にもがっつりで言うことなしです…w
    センセのことをもっと硬派なお仕事ものを書く方だと思い込んでいたので、反省しました。
    小山田あみセンセのイラストがイメージにぴったりすぎて、うっとりしてしまいました。肌色てんこ盛り。

    来年続きが出るようでとても楽しみです!でもラストが不穏な感じだったので多少心配でもありますね…

  • 期待どおり!聡の本音を見抜いてしまう鋭さがあるのに、発言のポイントがズレまくってる和巳。普段とのギャップに…私もやられた。「刑事A」探しは完全に職権乱用ですから!(笑)続編も楽しみ〜♫

  • 読み易くて二人共男らしかったので好みでした。続きがありそうな終わり方だったので続き待ってます。

  • 攻め:西村和巳
    受け:柏木聡


    警察官僚と鑑識警官の話、ハルヲさん!と飛びついて、爆弾犯や宗教団体の事など出てきたのでてっきり硬派の事件ものに流れるか⁉︎と期待していたら、あっさり、エチしてるだけの甘々な展開に流れ込みました。もう少し事件の方に傾いてくれた方が良かったかなぁと思うけど、Bープリだからな、というのが正直なところ。Bープリならこの甘い終わりも仕方ない。

    エチシーンが多く、長く攻められるのでエロ堪能するにはいいかな。

  • 公安部管理官の西村×刑事部鑑識課の柏木。
    西村と柏木の噛み合わないやりとりがとても楽しかったです。わざとかと思えば本当に天然だったり読めないです西村。柏木の前では素のままでいたいとストレートに想いを伝えるのがイイです。
    「刑事Aを探せ!」はベタだけど好きだ。
    あまり警察ものっぽくない雰囲気だったのがラストで一気に不穏な感じになって続刊が気になります。そう続刊です。続き物って分かるようにしてくれないの多いよねBLって。

  • 井上先生×小山田先生で期待して買いましたが
    すごく面白かった〜

    警視庁公安部管理官の西村和巳(32)×警視庁刑事部鑑識課の柏木聡(35)
    警察モノ。

    仕組まれた「偶然」で出会った二人の男。
    この出会いにはコインロッカー爆破事件が絡んでいますが
    事件も背後で動きながら今作はラブメインでお話が進むのでとても読みやすい。
    そして何よりメイン二人のキャラが超魅力的。
    デコボコなやりとりにプっとさせられたかと思えば
    デレっと甘くなってみたり、これが三十路過ぎの男同士だと思うとにやけて仕方無い。
    年上なこともあって強気だけど、どこか孤独を抱え寂しがりな柏木も可愛いし
    特に西村は見た目と中身とのギャップ、
    お仕事では「公安の蛇」と恐れられる存在でありながら、
    柏木の前だけでは天然ちゃんなとこが読んでて愛おしくなりました。
    ラブメインなので二人の濡れ場も多いのですが
    キャラがしっかりいかされているので細かい描写に萌えでした。
    事件絡みでちょっと不穏なラストになっていますが続編があるようなのですごく嬉しい。
    こんないいキャラで面白い警察モノをBLで読んだのは久々なので
    早く読みたいです。
    小山田先生のイラストも作品の緩急に見事にマッチングしていて萌えました。
    口絵の全裸騎乗位の質感美しくエロスです。


    コミコミ特典…束の間の逢瀬での濃厚エチ。余韻に浸る間もなく呼び出された西村を見送る柏木がオトナで切ない。
    アニメイト特典…絶倫西村の悲劇ボンボン感に大笑い。

  • 同人誌で読んでいた時もおもしろかったが、小山田さんの挿絵が素敵で、おもしろさ倍増でした。
    続編もあるだろう結びで、ワクワク!
    早く読みたい!!

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