- KADOKAWA (2015年10月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (328ページ) / ISBN・EAN: 9784048654531
作品紹介・あらすじ
武骨な傭兵カイルと無垢な少女ナイン。汚染された空の下、二人は出会い――。
汚染物質に覆われた世界で傭兵のカイルが出会ったのは、遺跡の深奥で培養液に浮かぶ少女だった。名前はなく、言葉も上手く理解できない、幼い機械の少女。
「お前に名前は無いんだ。分かるか?」
「ナイン? わたし、ナイン!」
未知の戦闘能力を備えたナインと、なぜか彼女のマスターとして認定されてしまったカイル。彼らは楽園へと通じているとされるヘブンズゲートを求め、人類に見捨てられた世界を旅することに。
ある時は親子のように、またある時は兄妹のように。そして、ある時は恋人のように。旅の中で変わっていく二人の関係。そして未来へ希望を見出した先に流れる、ナインの涙の理由とは――。
これは世界の終わりに結ばれる、愛の物語。
みんなの感想まとめ
無垢な少女ナインと傭兵カイルの旅を描いた物語は、汚染された世界の中での愛と成長をテーマにしています。ナインは可愛らしさを持ちながらも、その存在は時に恐怖を伴い、彼女の成長とともにカイルとの関係が変化し...
感想・レビュー・書評
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ナインは無垢で可愛いところもあるが、純粋に怖いところもある。そんな彼女がいとおしい。
カイルが人間らしさにこだわったり、葛藤するところもいい。
ナインに対する対応がだんだんと変わってくのがなんか可愛い。
アンビエッタの姿は意外だったけど、おっぱいあるな、と。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
心をテーマにしたサイボーグとオートマタの話。
頑張ってるとは思うが、暗い話はおもんない。
むしろ、空の上の方に興味があるわ。 -
後半までこれが第2巻にあたるというのを知らずに読んでいたのだが、それを差し引いてもいまいちな出来だった。
基本的に主人公が何らかの依頼のようなものを受けてそれをこなすというのが物語の基本スタンスのようだが、命をかけてまでほぼ無償で依頼を受けるその流れに必然性が見当たらず、いきあたりばったりな印象を受ける。おまけに冒頭で出会う少女の機械人形が強すぎるために、主人公が生き延びるかどうかという物語の盛り上がるポイントを失ってしまっているのも痛い。 -
おっさんミーツガール。おっさん、というか機械化してるからもはやじいさんを主人公にした著者と編集の勇気を褒めたい。表面的な描写が多く浅い印象はなくもないけど、戦闘狂っていう設定が話を盛り上げてて良かった。ただナインが成長すればするほど、カイルいらない子に。
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