ウォーロック・プリンセス 戦争殺しの姫君と六人の家臣たち (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
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本棚登録 : 20
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048654579

作品紹介・あらすじ

二度と"大戦争"を起こさぬため――姫君と家臣たちは戦場を征く!!

「さあ――戦争を、殺すわよ!」
戦車と魔術師が戦争の趨勢を決める時代。2大大国に挟まれる形で中立を維持する国家『スヴァイゼ』の姫君・イーリスは、秘密裏に私兵部隊を組織する。全ては、過去に起こった悲惨な戦争を回避するため――!!
優秀な戦車操手兼メイド、神速の技を振るう魔法騎士、腕利きの潜入工作員……あらゆるスペシャリストを集めた彼女から最後に声をかけられたのは、片田舎で料理人をしていた訳アリな元兵士の青年で……?
戦車砲が叫び、魔法騎士の剣閃が煌く、「戦争を殺す」者達のファンタジー戦記!

感想・レビュー・書評

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  • プリンセス & パンツァー。
    姫の思想には全く賛同できひんが、話はほどほどにおもしろかった。
    やはり、コックは最強でないとあかんな。

  • 他になかなか見ない斬新な世界設定が印象的だった。キャラクターもデザインを含め特徴がよく出ている。その分ストーリーにもう少し工夫が欲しかったかなあ。

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著者プロフィール

戦車が闊歩する異形のファンタジー世界を描く、『ウォーロック・プリンセス 戦争殺しの姫君と六人の家臣たち (電撃文庫)』でデビュー。

「2022年 『ひとつ屋根の下で暮らす完璧清楚委員長の秘密を知っているのは俺だけでいい。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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