機動執事 ―とある軍事ロボットの再就職― (電撃文庫)

著者 :
制作 : ユメのオワリ 
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
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本棚登録 : 29
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048654715

作品紹介・あらすじ

「お嬢様、私は兵器ですので」
元軍事ロボットの執事と、彼に恋したお嬢様。
二人のすれ違いの日々が行き着く先は!?

リーゼロッテお嬢様は、我が主人。容姿端麗な才女だ。しかしなぜか近頃、私と話すときの反応がおかしい。主にお顔周辺の体温の上昇・心拍増加が認められ、またご友人から勧められて「少女マンガ」なるものを熱心に読んでいらっしゃるご様子。最近では食パンをくわえて屋敷の角で待機するなど奇行も目立ち始めた。一体どういうことなのか――。
まあそんなことは二の次だ。彼女を守ること。それはかつての上官から受けた最期の命令。あらゆる機械を操る『魔人(トイフェル)』の力を駆使し、必ず任務を遂行してみせる。

感想・レビュー・書評

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  • 微妙だなあ。ウィルスの扱いが下手

  • 作者買い。うーん、感想に困る。軍人の忘れ形見である一人娘が、執事ロボットに恋をし、どたばた恋の試行錯誤をする話。ヒロインが少女漫画を参考にしてラブアクシデントを起こそうとするのだが、そのどれもが失笑もの。そもそも感情を持たないロボットに恋愛感情を持つことが無駄なのでは?小さい頃から一緒にいたのなら、執事ロボットであるベルが感情に乏しいことぐらい気付くだろうに。ヒロインの奮闘具合が可愛く思えず、ヒーローの執事ロボットもかっこよく思えず、登場人物に親近感なり共感なりを抱けなかったのが敗因かと。世界観はもっとダークでもいいのよ?

  • 私的にアマリリス以来の同著者作はかなりコメディ色の強い作品でした。挿絵の雰囲気も相俟って、リーゼのはわわ感がとても可愛らしかったです。朴念仁どころの騒ぎじゃねーぞ!って感じのベルですが、感情を出来るだけ廃した設定なら仕方ないね。…少なくともラノベでよく見る難聴系主人公よりは納得できるかな(笑)シリアス部分も回収しきれてない部分はあるし、何よりリーゼの状況も結果的に曖昧なままに思えるしで、続きが出てくれると信じて。出てもこの作品ならコメディ多めだと嬉しいな。

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著者プロフィール

東京都出身。代表作に『雨の日のアイリス』『白銀のソードブレイカー』シリーズがある。(いずれも電撃文庫)

「2017年 『魔術監獄のマリアンヌ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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