レッドスワンの奏鳴

著者 :
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
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本棚登録 : 141
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (338ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048657105

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ3作目。
    全国高校サッカー選手権大会の模様が中心。
    その激闘は元より主人公達の恋模様。
    高校生の青春らしい出来事も織り交ぜながら。
    今回もかなり面白かったです。
    サッカーのコアな知識もちらほら出て、サッカー好きの僕も楽しめました。
    あとがきよりファーストシーズンは今回で終了。
    セカンドシーズンも楽しみにしています。

  • 最高。楽しかったです。世怜奈先生また会いたい。優雅の未来も楽しみ。「起きてもいない明日のことを悩んだって足がすくむだけだ」あとがきが良かった。セカンドシーズン楽しみにしています。

  • いつもの綾崎作品と違って、今回は高校サッカーを題材にした作品。
    ある程度サッカーの知識があればスラスラと読める。舞原家の流れるような毒舌が小気味よい。
    レッドスワンの今後が気になる。

  • 2018.8.28読了。

著者プロフィール

2009年に第16回電撃小説大賞選考委員奨励賞を受賞し『蒼空時雨』(メディアワークス文庫)でデビュー。「花鳥風月」シリーズ、「ノーブルチルドレン」シリーズなど、メディアワークス文庫にて人気シリーズを多数刊行するほか「命の後で咲いた花」などの単行本も刊行。講談社タイガでも「君と時計と」シリーズ(全4巻)を刊行。恋愛青春小説の書き手として10代20代女性読者から多くの支持を集めている。

「2021年 『セレストブルーの誓約 市条高校サッカー部』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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