Fate/strange Fake (3) (電撃文庫)

著者 :
制作 : TYPE-MOON 
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
3.67
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本棚登録 : 508
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048657631

作品紹介・あらすじ

偽りの聖杯は、本物の聖杯戦争を呼び起こす――。
TYPE-MOON×成田良悟でおくる『Fate』
超話題のスピンオフシリーズ、待望の第三巻!

偽りの聖杯戦争を生贄として、本物の聖杯戦争を呼び起こす。それが黒幕たちが執り行った大掛かりな仕掛けだった。
偽りの聖杯戦争最後のサーヴァントにして真なる聖杯戦争の一柱となる英霊、謎の『セイバー』の召喚を皮切りに、真なる英霊の六柱がスノーフィールドの地に続々と出現する。最強の英霊ギルガメッシュと互角に打ち合う『アーチャー』、黒幕の一人ファルデウスが召喚した『アサシン』、そしてフランチェスカが雇った若き傭兵・シグマが召喚してしまった"エクストラクラス"。
だが、シグマはまだ知らない。彼が呼び出したモノが、英雄とも神魔の類とも表しがたい、一際異常な『現象』であるという事を。雇い主の好奇心を満たす為の不確定要素でしかなかった彼が、最大のイレギュラーとして戦いに巻き込まれることも…。
開戦の日の夜明け。スノーフィールドという歪な戦場に、全てのピースが揃おうとしていた。最後に組み上げられる絵の完成図すら、誰一人想像できぬままに。

感想・レビュー・書評

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  • 沙条綾香は沙条綾香じゃない。

    まだ分からないことが多すぎる。

  • アヤカと銀狼の同盟

    フランチェスカが召喚したフランソワ

  • 2巻をだいぶ前に読んだからもあるが、語り手の視点移動と登場人物が多くて理解するのが大変。
    面白い雰囲気は伝わってくるが、内容に混乱していまいち作品の世界に入り込めなくて辛い。

  • 「偽」「真」が入り混じって訳分からんくなってきた
    自分の読解力に絶望

  • 日本の感覚でバンドマンを「楽士」って言ったら持って回った言い方ってのは分かるけど、英語だとどんな表現になる?
    「bandsman」「musician」は普通だと思うんだけど、持って回った言い方って、セイバーはどんな言い方したのか。

  • アヴェンジャー/真アーチャー アルケイデス
    真ライダー ヒッポリュテ

  • 偽と真で関係者倍か・・覚えきれませんがな(^^;
    ゲーム等のエピソード、展開が絡むとすればお手上げ。ともあれほぼメンバーが揃ったようで、起承転結の起を過ぎたかな?アニメの舞台は日本だったので、何とか人物名を覚えやすかったけど、今回はカタカナばかりだし・・それでもアニメの戦争が絡んではいるんだな~間が抜けている気がするけど(笑)
    ともあれ、英霊とは思えないサーヴァントが多いけど、期待出来そうです~

  • 早く早く酷い戦いになーれ。リチャード獅子心王の登場にジルドレの魔術師の登場で面白くなってきた。

  • 陣営が減るどころか増える一方。
    それでもキャラの個性が強いおかげで、把握は比較的しやすいけど、そろそろ動きが欲しいよね。

  • ダメだー
    もうついて行けない
    話の内容がさっぱりわかんない

    読み直さないと無理だろうなぁ
    読み直しても理解できるかどうか…

    Fate自体詳しくないしなぁ
    成田さん複雑すぎるよ

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著者プロフィール

東京都生まれ埼玉出身の小説家。『デュラララ!!』『バッカーノ!』『Fate/strange Fake』(すべて電撃文庫)などを執筆。小説以外にも『デッドマウント・デスプレイ』(スクウェア・エニックス)などの漫画原作のほか、ゲームシナリオやドラマ原作など多種多様な作品を手掛ける。

「2023年 『シャークロアシリーズ 炬島のパンドラシャーク〈下〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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