俺たち!!きゅぴきゅぴ・Qピッツ!! (電撃文庫)

  • KADOKAWA (2016年3月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (296ページ) / ISBN・EAN: 9784048657730

作品紹介・あらすじ

第22回電撃小説大賞<電撃文庫MAGAZINE賞>受賞作!
恋に悩む高校生たちの救世主。彼らこそ――恋愛警察Qピッツ!!

高校生活の中で最も重要なイベント。
それは「恋愛」。
しかし、そのうち約99%は、相手に想いを告げることなく終焉を迎えてしまう。
そんな隠された恋心、告げられぬ想いを捜査し、解決に導く集団がいた。それが、恋愛警察。通称『Qピッツ』。
彼ら恋愛警察の管轄(?)は、私立恋文字学園。学内で恋に悩む生徒を見つけたら『Qピッツ』の緊急出動! 恋愛刑事(生徒)たちは恋のキューピッドとなるべく、日々、目を光らせているのだ(余計なお世話)。
ボス、パパイヤ刑事、ファッション刑事、バリトン刑事といった、個性豊かでハタ迷惑な『Qピッツ』メンバーは、みんなの恋を応援している!(ほっといてほしい……)
(※『Qピッツ』の恋愛刑事の中には美少女もいますが、口髭のムサ苦しい中年教師も一人いて、しかも大活躍します。どうか、ご注意のうえ、お読みください)

みんなの感想まとめ

恋愛をテーマにしたこの作品は、個性的なキャラクターたちが織り成すコミカルなストーリーが魅力です。高校生たちの恋の悩みを解決するために活動する恋愛警察『Qピッツ』は、ユーモアたっぷりの設定と予想外の展開...

感想・レビュー・書評

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  • ブクログ献本で入手。

    「ライトノベル」と聞いて、ライトノベル読まない人がイメージするコテコテのラノベ。ノリツッコミの応酬(だけ)で会話は進む。学園ものなので、特に独自の世界観などがあるわけでもなく、存在を自己主張する分かりやすい伏線は、しかし特にヒントもなく次巻以降の種明かしを待つしかない。
    この表紙は主役級でもない脇役で、たぶん買う時に恥ずかしい思いをすることを考えると、なんだか恥ずかしい(自分は献本でもらったので良かったけど)。
    読みやすくて(1日の通勤時間で読了)、キャラクタも分かりやすく、悪くはない。この作品を、入門として読むのであれば良いのかもしれない。でも、この作品ならではの要素は特になく、これまでに(いくらか個性的な要素もある)ライトノベルをそれなりに読んでいる読者であれば、自分でお金を出して買うだけの価値は正直言ってないのではないかな。

    蛇足だが、巻末のあとがき。ペンネームにも作品にも思い入れの無さを表明していて、まあそういう斜めな姿勢が格好良いと思う時期なのかもしれないが、読者としては、作者が必死で考えて苦しんで産みだした作品である、と思わせて欲しいところではある。

  • ぶっ飛んだ設定とアホでコミカルなやり取り。取り上げるネタもス○ムダンクとか自分世代でツボりました。笑える小説です。権田先生サイコー。

  • ネットでプレゼントの広告を見かけて応募したら当選したらしく送られてきた本。
    本が当たったと喜んで開けてびっくりの表紙(笑)。自分じゃ絶対買わないタイプの本でした。
    設定も内容もオジサンの読むようなものじゃないと思いつつ、読んでみたら意外と面白い。
    思った通りのドタバタ系で、設定も滅茶苦茶だけどストーリはそれなりにしっかり筋が通っていてオジサンでも楽しく読めました。

  • あ^~この脳みそのしわが伸ばされていく感じ、まさにクソラノベを読んでることを実感する。 
    ラノベ自体読むのが久しぶりである種の懐かしさを覚える。 
    内容はテンション上げて読めば面白い。

  • テンションで最後まで駆け抜けた感がすごい。高校生の告白劇をここまでのドタバタコメディに仕上げているのは、舞台的だなと感じる。告白をする、想いを伝える大切さは、主人公より主人公らしい先生の言葉で伝わってくる。電撃小説大賞の受賞作ということで読み始めた普段は読まない類いの作品だったので、ある意味、新鮮な気持ちで読めたが、続編はどうなるか。主人公のキャラがもうちょっと明瞭になったら化けるかもしれない。作品内容とは無関係だが、字下げミスや衍字や誤字と思しきが散見され気になってしまった。

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