彼女と俺とみんなの放送 (電撃文庫)

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著者 : 高峰自由
制作 : cuon 
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2016年4月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048658782

作品紹介

第22回電撃小説大賞、最終選考作早くも登場!
"ニコ生"で繋がる青春を描いた異色作!

「あなたのような生放送がしたいんです!」
俺の目の前で土下座(!)しているのは、"窓辺の精霊"の異名をもつクラス1の美少女、御山千遥だ。どうしてこうなった。
「弟子にしてください! お願いします!」
確かに俺は昔、ちょっとだけ名の知れた"生主"だった。でも俺はリアルに生きることに決めたのさ。ネット上での繋がりの強さなんてたかが知れてる。困った時に手を差し伸べてくれたりしない。ネットの友達は『本当の友』じゃない。だから俺は――。
「お願いです《ニコ生七大天使》タクエル!」
これは彼女と俺と、みんなが繋がる『生放送』の日々を描いた物語だ。

彼女と俺とみんなの放送 (電撃文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ネットの中だろうと、リアルだろうと、そこに人間がいることに変わりはない。
    どちらの人間関係も大切だし、リアルだから本物とか、ネットだから偽物とか、区別をつけること自体がおかしなこと。
    だって同じ人間がやってることなんですから。

    イラストレーターの方はこれが初めての挿絵らしい。
    少年少女を描くのは慣れているけど、おじさんはまだうまく描けない感じですね。

  • ニコ生を題材にした小説とのことで手に取る。ストーリーはシンプルなラノベメソッドで、意外性は少ないし心理描写の甘さはあるが、ワンテーマで書き切った感は面白い。ニコ生用語辞典というか生主入門みたいにもなっており、タイトルもクスッとくる。以下余談。本書では、ユーザー生放送を始めようと試行錯誤するヒロインが出てくるけど、実は運営のニコ生も、初期の初期はこうしてかなりの手探りだったのよね……番組としての体や、ある種のフォーマットが出来てきたのは、ニコ生という仕組みを出して何ヶ月も後だったなぁ、という思い出話。

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