おんみょう紅茶屋らぷさん ~陰陽師のいるお店で、あなただけの一杯を~ (メディアワークス文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
3.20
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  • (8)
  • (3)
本棚登録 : 224
レビュー : 27
  • Amazon.co.jp ・本 (338ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048659635

作品紹介・あらすじ

そこは陰陽師のいる不思議な紅茶屋。
明日をひらく魔法の紅茶、お淹れします。

人気の街、吉祥寺。でもあなたが道に迷ったとき、人知れぬ場所にひっそりと隠れている不思議な紅茶屋に、出会うかもしれません。
あたたかな空気に満ちたその紅茶屋の店主は、優しい微笑みでお客さんを迎える、その実ちょっぴり辛辣なところもある陰陽師の青年。
就活に疲れた女子大生、迷える若い恋人たち、結婚を前に危機に陥ったOL――それぞれの道で戸惑う人たちに、そしてあなたに。
不思議であたたかな「紅茶屋 らぷさん」で、陰陽師が淹れる運命の一杯、いかがですか?

感想・レビュー・書評

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  • 【そこは陰陽師のいる不思議な紅茶屋。明日をひらく魔法の紅茶、お淹れします。】

     人気の街、吉祥寺。でもあなたが道に迷ったとき、人知れぬ場所にひっそりと隠れている不思議な紅茶屋に、出会うかもしれません。
     あたたかな空気に満ちたその紅茶屋の店主は、優しい微笑みでお客さんを迎える、その実ちょっぴり辛辣なところもある陰陽師の青年。
     就活に疲れた女子大生、迷える若い恋人たち、結婚を前に危機に陥ったOL――それぞれの道で戸惑う人たちに、そしてあなたに。
     不思議であたたかな「紅茶屋 らぷさん」で、陰陽師が淹れる運命の一杯、いかがですか?

  • 古野まほろ最新作。こっちもシリーズものになるのかな?
    紅茶や陰陽道といったモチーフは過去の著作にも登場したものだが、ストレートなライトノベルのフォーマットで新作が出るとは思わなかった。
    タイガの新シリーズにしろ、本作にしろ、今月刊行のものはどちらも新鮮。

  • 20.11.15読了
    設定は多分良い。
    が、書き方が分かりづらいのか、読みづらい。もっと紅茶のよさが全面に出てきてもよいのに…とおもった。

  • 面白かった

  • 陰陽師×紅茶、、なんとも素敵な組み合わせ♩♬♡
    陰陽道の知識も紅茶の知識も無いけど、読んでいくと「そーなんだ!」って勉強になる!!読了後はほっこりする( ˙꒳​˙ )!シリーズ物みたいなので2巻目も早く読も!

  • 最初に読んだ古野まほろ作品がこれで良かったかどうかは謎ですが、陰陽師の五行をうまく取り入れ(説明が丁寧で優しいです)アニメにしたら可愛いだろうぬいぐるみのような式神をうまく使って、悩みのある人をうまく導く連作短編になっていました。どれも軽くさらさらっと読めるけれど抱えている悩みは意外に重く、メディアワークス文庫にぴったりなのではないかと思います。せっかく作者が紅茶好き(缶好き?)なのでもっと紅茶に関する蘊蓄を聞きたかったです。むしろサンドイッチに詳しくなったかも。続編が出たようなので続きも読んでみます。

  • 人気の街、吉祥寺にどう歩いても行き着けない、
    不思議な霧の街角に
    あなたが道に迷った時、
    どうしていいか困った時、
    その紅茶屋は現れます。
    そこは陰陽師のいる不思議な紅茶屋。
    明日をひらく魔法の紅茶、お淹れします。

    個人的に勝手にメディアワークス文庫は
    ラノベと文芸の間くらいにあるのかな…と
    思っていたのであまりにライトというか
    コミカルすぎて驚きました…
    ラノベなのか…そう言われればそうか…

    ぬいぐるみの式神とか可愛いし
    陰陽道や紅茶の知識は面白いのですが
    ちょっと主人公二人が好みでない…
    1話目で登場した自殺まで考えるほど
    思い詰めていたお客さんが
    2話目でバイトになって扇子でツッコミを
    入れているのに戸惑いが…
    あと、語り手が誰なのかわからなくなることが
    あって私には合わなかったです。残念。

  • 死んだ弟のため、父の決めた道を突き進む主人公。
    けれど疲れて…疲れた先でみたのは、牛。

    アリスではないですが、それは見かけたら追いかけて
    一体何事か、と確認したいものがあります。
    着いた先が紅茶屋で、しかも陰陽師。
    言っている事は確かに五行になりますけど
    いいのかこれ、と突っ込みたくなるものが。
    若干『姉』の方はどういう感じなのか、知りたいものが。

    連続短編になっていて、紅茶以外やる気がない陰陽師と
    食べ物を習得させようとする1話目主人公。
    よくありがちに、その後はバイトになっていますが
    多分陰陽師が食べ物を作れる日はないかと。

    2話目の話は、最終よかったね、で終わりますが
    彼氏は生きる希望にならなかったという事? と
    考えてしまいました。
    とはいえ、ここまで偶然が重なると、確かに怖い。
    3話目は結婚間近で不安になるのは確かです。
    が、そこで断られるなら愛がなかったという事。
    それを確かめたくないのは当然ですが
    じゃぁ選択する前に聞いてしまえ、とか
    思ってしまいました。

  • 悩みがあり魂が剥がれかけている人にしか行き着くことのできない紅茶屋さん。
    紅茶っていうのは不思議と気分がおちつく。
    たまにすごく集めたくなるのも不思議ですね。

  • 紅茶と陰陽道を題材にしたラノベテイストハートフルストーリー。
    日常系ミステリのカテゴリ?なのかな?
    普通にいい話だけど、こう、主役二人がうまいこと私にハマらなかった。
    でも続きがあれば、読むかもなーって感じ。

    紅茶の淹れ方と陰陽五行をくっつけた流れには驚きつつも笑えて不思議に感動(笑)した。

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著者プロフィール

東京大学卒。リヨン第三大学法学部第三段階専攻修士課程修了。元警察官僚。2007年『天帝のはしたなき果実』でデビュー。以後続く「天帝シリーズ」は、高校生、大学生を中心に熱狂的なファンを獲得。他著作に『絶海ジェイル』『背徳のぐるりよざ』『その孤島の名は、虚』など。

「2021年 『監殺』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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