- Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048660235
作品紹介・あらすじ
ブルーエリジアムは、"魔族特区"絃神島に新たに建設された増設人工島。ホテルやプール、遊園地などを擁する最新のリゾート施設である。正式開業前のその島に無料で招待されたはずの古城たちは、矢瀬の策略によって、なぜか過酷なアルバイトに駆り出されることに-。そのころ獅子王機関の舞威媛、煌坂紗矢華もブルーエリジアムを訪れていた。彼女の任務は、研究施設に囚われている謎の少女、結瞳の救出。だが、その紗矢華の前に、雪菜と同じ技を使う見知らぬ攻魔師"六刃"が立ちはだかる-!世界最強の吸血鬼が、常夏の人工島で繰り広げる学園アクションファンタジー、待望の第九弾!
感想・レビュー・書評
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新キャラ小学生結瞳登場。レヴィアタンも。
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リゾート島で蛇と戦う話。
浅葱に勝つ見込みが出てきたやん、ストーカーなんかに負けたらあかんで。 -
「全部食べちゃった。仕方ないよね。美味しかったです」
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一見関係ないように見えてたキャラが実は重要人物だったというノベルにはよくあるパターンがここでもありましたね。ふーん、あのヒロインがね…という話です。後、これもノベルに良くありますけど古城君もてまくってますね…
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前巻で古城の秘密が明かされた後の話だったけど、
今巻は浅葱か…。
古城君ハーレムにまさかの小学生(笑)
アヴローラも見た目は幼かったしね。
なんで雪菜の水着の挿絵がないねん!!
自分は浅葱派なんだけれども(笑)
古城の思いは偽善だったかもしれないけど、
自分が死ぬかもしれないのに助けたって思えるのはすごいと思う。 -
なんかニヤニヤしてしまって電車内で読むのに苦労するシリーズ。
結構気に入ってるのかねぇ?
確かに彼女の能力はひどいものがあったがよくあるラノベの主人公チームの一員としてしかみてなかったので意表をつかれた。
そうきたか。と。
基本ラブコメ要員かと思ってたぜい。
ますます某魚みたくならないことを祈る。
あれって人気なかったのかな? -
入院中で発売に気づきませんでしたとか言い訳しておく。
水着回(回って、というかアニメじゃないし、いやアニメ化されたけど)で一休みかと思いきや、新設定が明らかになるし、いよいよ佳境に入りつつ……でも、この調子ではまだまだ完結には遠いので、現在やってるアニメは途中までで、その後インターバルを置いて続編を作っては、その終了時で小説も完結くらいのタイミングなんだろうな、なんて薄汚れた大人の事情を推測しててはいけませんね。
ネタバレする気はあまりありませんが、今回、あまり悲しい思いをするキャラクターはなかったので、そういう意味では一休みな回ではあったのです。が、直接的に悲しい思いをしていなくても、とんでもない設定を背負っていることがばらされた(読者に対して)人は居たようですけどね。