- Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048660525
作品紹介・あらすじ
文化祭を目前に控えた総司たちに振って沸いたジュネスでのライブの話。楽器素人の総司たちは無事ライブを成功させられるのか!?
感想・レビュー・書評
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センセイ男らしすぎてかっこいい……
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ストーリー的な進展はないですが、こういう学生生活パートもペルソナ4の魅力ですからね。
りせ巻です。青春だなーって思います。 -
ペルソナ4のコミカライズ8巻。ジュネスライブ。文化祭。
日常メインの8巻。ライブはカンゼオン覚醒へのフラグですね。まあ、青春でいいんじゃないかな、とは思う。どうも足立のノリに共感してしまいそうなのは、ああいう眩しい青春を送れてなかった反動というか、なんというか。そもそも陰キャであるから、ペルソナシリーズのようなジュブナイルものに対する憧れと抵抗は大いにあって。イキリ陽キャを苦々しく見ていた自分には、彼らの存在を歯牙にも掛けない主人公たちの有様は憧れでもあり、そうできなかった自分を思い返し、憂鬱になる部分でもあります。
文化祭もねぇ。クラスの出し物に参加しなかったしなぁ。いや、生徒会の方の活動あるから、と言って断ったんだけども。クラスのTシャツ作ってみんなで着よう、ということになったのだけど、それもいらないって断ったしなぁ。3年時のクラスはイキリ陽キャが多くて、しんどかったです。
漫画に戻ります。
ここで日常コミュのメンバーが多く登場。松永が推しでした。報われない努力でも、やり続けること。その困難の先に得難い経験があるはず。なのに、ここでは目に見えた結果は得られない、という残酷さ。先輩、戻ってくるのもうちょっとあとでよかったのに。もちろん、先輩には先輩の人生があるので、彼の学生生活にとって欠かせないイベントだということは承知していても、松永に晴れの舞台を踏ませてやってもいいじゃないか、という気持ち。健気なんだよ、あの子。
この文化祭の裏でPQが始まっていたりします。ペルソナ3は、風邪ひいてダウンだったんだよな、確か。 -
コミックの主人公はノリを合わせてくれるからホント好ましい一冊。
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絵がとても綺麗だけど何か読みにくい
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青春!な巻。
そしてそれを皮肉に眺める目にゾクゾクしますなw
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