- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048661614
作品紹介・あらすじ
恵美と芦屋を連れ戻すためエンテ・イスラへやってきた魔王と鈴乃は、アルバートと合流し、皇都蒼天蓋に近づいていた。しかしアシエスとうまく融合できなくなった魔王は、鈴乃から戦力外通告されてしまう。仕方なく千穂へのお土産を物色していると、アシエスに異変が起こる。同じイェソドの欠片であるアラス・ラムスに危機が迫っているのではと考えた魔王は、地球から持ち込んだスクーター「機動デュラハン参號」を爆走させ、力を行使できないことを知りながらも、恵美たちのもとへ向かうのだった!緊迫のエンテ・イスラ編。悪魔と勇者、そして天使と人間の戦いの行方は!?
感想・レビュー・書評
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長かったエンテ・イスラ編が一段落。恐らく次巻はこの話の後始末になるであろうなので早く読みたいがまぁ焦らずに行こう、急いで読むと終わってしまうしな。
壮大な長編が終わったので、当分は日常の和気藹々とした話が読みたいなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
#読了
とりあえず一段落!と言いたい所だけどニートどうした? -
読了。エンテ・イスラ編終了。一応一区切りだけど、新章突入という感じで続きが気になって仕方ないけど、急展開でちょっと頭がついていけない...
#読了
#読書好きな人と繋がりたい
#はたらく魔王さま! -
ライトノベル
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異世界の話が終了。
ばばあが最強っちゅうんがわかった。
あと、ジャイロで族は無理すぎるで。 -
里帰り完結編。
前の巻から想像していた、もう鬱系になるどろどろ展開にはならなくてちょっとほっとしました。(^^;
冷や奴のくだりとか、割とぐっときたなぁ。
けっこう、過去の登場人物(?)が出てきたりして、オールスター的なところもあり、オチもちゃんと付いたことで、読後感が良かったです。
色々、フラグも回収できたしね。 -
一区切りと言って良いのか、一定の大団円を迎えた感。風呂敷をある程度畳みつつ、でも匂わせていた「解かれそうな謎」をこの巻でつまびらかにせず、続刊に引っ張ったのは残念。私的に小説は、出来るだけ一冊一冊である程度完結を見たい。