ソードアート・オンライン プログレッシブ2 (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 1512
感想 : 52
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  • Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048661638

感想・レビュー・書評

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  • アインクラッド攻略第二巻。
    ストーリーの内容云々より、これほんとに100層目指して書いてくの!?っていうスピード(°o° ;)
    戦闘はデュエルくらいしかなくて拍子抜けかも。
    それにしても、ここまでアスナさんと関わり持ってたんすね 笑

  • 5月2日読了。図書館。3層のクエスト。

  • もはやキリトさんパねえっすとしか。

  • やはり小説を家で読むのは時間がかかるな。こう言うときは電車通勤の時の方が読みやすかったwで、内容的には3階層攻略の話。本当にこの調子で1階層1巻やっていくのかな?キズメルも上の回まで続くキャンペーンのキャラで登場したし色んな所で登場しそうだね。年1冊ペースくらいだから続きも気長に待とう♪

  • 取りあえずお風呂。風呂(笑)。

  • 別に読めないほどツマラナイわけではないのだけど、どう頑張っても整合性が取れるわけないのに中途半端にリンクしようとしてるところが出来の良い二次創作を読んでいるような気分にさせられる。
    テーマとして書きたいものがあるのはわかるが、それなら新作でやってほしいという思いもある。
    終盤のプロット垂れ流しのような穴埋めには苦笑。全体的にテキトーになってないか?

  • SAOにはこういう、ストレートで読みやすい展開を期待しているんだなと実感。
    NPCであるキズメルとの、本来はAIである彼女に感じる心との交流とか。
    アリシゼーションがおもしろくないわけじゃないけど、なんだか期待しているものと違うらしい……

  • 攻略が進み、キリトたちは3層へ。
    今まで語られなかった各層の空白部分が少しづつ、だけど確実に埋められていく感じがとても良い。

  • これは、ソードアート・オンラインであってソードアート・オンラインではない。

    若干、無印SAOの残滓に引き摺られそうになりますが、
    完全に別の世界線。いっそ2次創作くらいの心構えで楽しむのが一番。
    無印SAOの人間関係のイメージは完全にリセットして読むべし…
    ってわかっててもちょっと引き摺られちゃうのはしゃーないよね…ファンとして。

    さて、今回は第三層から始まるキャンペーンイベント《翡翠の秘鍵》に纏わるお話。
    プログレッシブ001の時の様に短編がくっついてたりせずそのまま一冊三層のお話でした。

    そして新キャラとしましては、プレイヤーではなくNPCのダークエルフキズメルが登場。
    ユイより前にAIに触れる形になるお話ですね。
    ここでAIのお話を掘り下げちゃうと、原作(?)との差異について言及する流れになるので割愛しますが、
    AIとしての彼女を今後どう扱っていくのかって言うのも、
    AI萌えの自分としては注目かつ楽しみな部分であります。

    そんなことよりも!

    NPCに対してもラノベ主人公スキルを発動させるキリトさんマジぱねえっす。
    さすがにキズメルNPCだからそうゆう感情の動きは見られないけど、
    だからこそ怒られずにラッキースケベとかマジ爆発しろって話で、
    無駄にアスナのお叱りを受ければいいのに。

    そしてお風呂シーンのサービスカットですが、
    キズメルの肢体の美しさはおいといて、キリトさんの生っチョロさに目を奪われてしまった…。
    なんであんなに華奢なんってwもうすでに病弱ボディに見えるんですがw

    それにしても凄いですよね川原礫は。
    読んでるだけの人間でも前のSAOにひっぱられちゃうのに、
    自分が作り上げた物語を白紙に戻して書き上げてるわけですよね。
    それでちゃんと面白いもん。
    鍛冶屋での武器制作の話とか、
    キズメルの妹の話とか、
    細かい話もちゃんと手抜きせず入れてってるし、
    なんかこう、やっぱりワクワクするんですよねえ…
    すげーなー。ホントに100層までやるのかなコレ。

    本編とは別にして、これもすげえ楽しみだな今後。

  • MMORPGやりたくなる。。

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著者プロフィール

第15回電撃小説大賞《大賞》受賞。受賞作『アクセル・ワールド』にて電撃文庫デビュー。代表作『ソードアート・オンライン』は全世界累計発行部数2,600万部を突破。著作は60冊以上におよぶ。

「2023年 『デモンズ・クレスト2 異界∽顕現』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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