- KADOKAWA (2014年4月10日発売)
本棚登録 : 60人
感想 : 5件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (280ページ) / ISBN・EAN: 9784048662246
作品紹介・あらすじ
筆頭政務官の泉野晴凛が王宮からさらわれる! 美しい少女に成長したが中身はやんちゃなミーネは、シャールと共に、このはかりごとを決行したのだ。目的は晴凛と結婚するため! いよいよ、嫁と妻、どちらを選ぶかが決まる!! 初夜を共にするのは、さぁどっち!? 南域の乱の首謀者として、帝国が血眼になって捜す、仮面の軍師崇鳳。彼はしっかり生きていた──ムルトの従者となって。ムルトの故郷を取り戻すため、崇鳳は帝国を席捲した知略を振るい始めるのだが!? その後がわかる完結編!!
みんなの感想まとめ
物語は、晴凛の結婚相手を巡る選択と、彼を取り巻く人々との関係が巧みに描かれています。エピローグでは、晴凛がシムールと帝国の架け橋となる展開があり、ミーネとシャールとの問題も予想外の方法で解決されます。...
感想・レビュー・書評
-
[評価]
★★★★★ 星5つ
[感想]
三年後のエピローグとしては十分に楽しめる内容となっていた。
晴凛のシムールと帝国の架け橋となるという事とミーネとシャールのどちらを嫁に取るのかという問題を一気に片付けることができた。それもエオル王も長嶺帝も考えていなかった方法での決着だから、晴凛を含む3人が存命の間は問題は起きないだろうな。
その後はわからんね。
2話はなかなかに楽しめた前巻での沢樹とムルトがどうなったのかということに見事に答えてくれている。惜しむらくは続きが無いことだろう。
記憶喪失となりつつもその知恵は冴え渡る沢樹と沢樹を上手く導こうとするムルトの関係はこれからが面白いと思うんだが、惜しいな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
好みじゃない表紙絵と文庫名で退いていたが最後まで読めたので得した気分。
-
どっちをとるのかなぁと楽しみにしていたんだけど、こうなったか…
晴凛の決断はなるほど…だし、初夜の方はやつばり…だった。
大団円のサブタイトル通りだね。
第2話の方は、予想の遥か上を超えていたなぁ。口絵を見ても考えつかなかった。いいところにおさまったってことかな。めでたしめでたし(^^; -
完結ー。
沢樹とムルトの話が決着ついてほんわか。本編はまあわかってた結果だし。
しかしイラストは上手くなったよなあ。始めの頃は「このレベルで2値絵描くなよフツーにトーン使えよー」と思ったものでした。
この本が好きな人におすすめの本
著者プロフィール
鷹見一幸の作品
