紳堂助教授の帝都怪異考 三 狐猫篇 (メディアワークス文庫)

  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
3.59
  • (6)
  • (6)
  • (13)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 97
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (354ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048662253

作品紹介・あらすじ

大正ロマンを謳歌する帝都東京-だがその闇夜には、未だに魑魅魍魎が蠢いていた。美貌の帝国大助教授、紳堂麗児の下にはその手の話がよく持ち込まれる。中には、にわかには信じがたい、大衆受けする怪奇趣味的な話なども。帝都を騒がす連続怪奇殺人事件を解決してほしい-現場には猛獣のものと思われる毛が残されていたという。本来なら一笑に付す話も、紳堂にかかれば思わぬ事実が見えてくる。異端の知識"魔道"で解決する、大人気不可思議な事件簿、第3弾。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 狐と猫。猫の正体に驚く。紳堂は100年以上生きてるのでは?と思える余裕っぷり。

  • もっふもふだぞ?(笑) 紳堂先生とアキヲくんの関係性はMP的においしいです(*´Д`)ハアハア

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

第18回電撃小説大賞《メディアワークス文庫賞》を受賞。ユーモアと夢が溢れるファンタスティックなストーリーで注目を集める。ペンネームとは違い、生粋の日本人。

「2018年 『蒼穹の騎兵グリムロックス ~昨日の敵は今日も敵~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

エドワード・スミスの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×