ib -インスタントバレット- (1) 世界の終わりとボーイ・ミーツ・ガール (電撃コミックスNEXT)
- KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2014年3月27日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048662529
感想・レビュー・書評
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かぐや様は告らせたいの作者の前作であるセカイ系の漫画です。
今の世界に絶望した人たちの物語で、後半は打ち切りの影響もあり駆け足ですが、心情描写にこだわっているのはこのころから変わらないのだなと感じました。
作者のファンであればおすすめできる作品だと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
悪意の具現化、インスタントバレット。
誰が名付けた?
その名づけ自体がインスタントバレットなのか。
幸せね、あなたから見たらそう見えるんだろうな。 -
大人買いをしてしまった。
全五巻だけど、まだまだ続くと信じてる。打ち切りになったのは本当に意味不明。 -
設定とかサプライズ的な展開の仕方は面白いけど、圧倒的な
厨 二 病 的 厭 世 観
に後ずさりした。
狭い世界で生きて世界全体を否定する若者たち。
一回落ち着こうぜ… -
登場人物みんな痛々しい人たちなのかと思ったら、そうでもなかった。1刊目だけど、伏線の張り方が上手そうに感ぜられる。
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4.2
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中二感がたまらない!
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中二病漫画。
攻守変更で混乱するが、善悪だけではないという社会性の話。もう主人公の厭世観でお腹いっぱい。