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- Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048663106
作品紹介・あらすじ
シティ・シンガポールと賢人会議の同盟締結に反対する者たちにより、入院先の病院から拉致された参謀の天樹真昼。一方、数万人に膨れあがった反対派のデモは、魔法士たちが滞在する迎賓館を包囲しつつあった。事態収拾のため、サクラとフェイ大使は反対派の要、リン・リー議院の私邸へと向かうが…。賢人会議と人類の同盟を"望む者"と"望まない者"。それぞれの信念と思惑の行き着く先は、果たして"平和"か"戦争"か-。すべての混乱が頂点に達したとき、シティと賢人会議の歴史的同盟の行方が決まる!「落日の都」完結編。
感想・レビュー・書評
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中巻との間隔が3年。
一気に読んだので上巻中巻の内容を忘れる、といったことはなかったがぶっちゃけ7巻までの内容わすれてる。
みんなが正しいとおもってやったことがずれまくって行き着くべきところにいった感。
民衆をこう描けばそうなるよね、という在る意味おこるべきことが起こったというか。
うむ。未来がマジで見えん。 -
素晴らしいラストの引き
これでまた3年待たされるのはきつい -
3年ぶりの新刊…、長かった…。
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