C.S.T. 情報通信保安庁警備部 (メディアワークス文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
3.33
  • (6)
  • (18)
  • (25)
  • (7)
  • (2)
本棚登録 : 200
レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048663298

作品紹介・あらすじ

脳とコンピュータを接続する"BMI"が世界でも一般化している近未来。海外から苛烈なサイバー攻撃にさらされた日本政府は、サイバー空間での治安確保を目的に「情報通信保安庁」を設立する。だが、それを嘲笑うかのようにコンピュータ・ウィルスによる無差別大量殺人が発生。家族に被害者を出した情報通信保安庁警備部・御崎蒼司は必死に犯人を追う一方で、美しい同僚・伊江村織衣の身の安否も気遣うのだった-。スリリングな捜査ドラマと、不器用な恋愛模様が交錯する、超エンタテインメント作品!第20回電撃小説大賞メディアワークス文庫賞受賞作。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • テーマのBMIと脳へのウィルス攻撃は、今となっては目新しいネタではありません。その上でのプラスアルファがもう少し欲しかったかな。
    文章はあまり上手くないと感じました。所々説明不足だし、スポットが当たるキャラが急に変わるのもちょっと戸惑いました。
    あと、あの終わり方はちょっとないような気がします。次への布石なのかもしれませんが、犯人が逃げてしまっているんですから、登場人物達はあんなにスッキリとしないでしょう。

  • 面白かった!
    スリリングな展開も御崎と伊江村の拙い恋愛も良かった
    浅井が太ってるイメージだったのに絵は少年みたいでびっくりした
    浅井が一番好きかなー
    みちるちゃんには僕も面倒見てもらいたい

    完結まで一気に読めそう

  • (内容)
    脳とコンピュータを接続する“BMI”が世界でも一般化している近未来。海外から苛烈なサイバー攻撃にさらされた日本政府は、サイバー空間での治安確保を目的に「情報通信保安庁」を設立する。だが、それを嘲笑うかのようにコンピュータ・ウィルスによる無差別大量殺人が発生。家族に被害者を出した情報通信保安庁警備部・御崎蒼司は必死に犯人を追う一方で、美しい同僚・伊江村織衣の身の安否も気遣うのだった―。スリリングな捜査ドラマと、不器用な恋愛模様が交錯する、超エンタテインメント作品!第20回電撃小説大賞メディアワークス文庫賞受賞作。


    (感想)
    用語が少し難しいですが、SF系はあまり読まないので新鮮でした。

  • 設定は好きだ。社会情勢なんかもなんとなくリアリティ感じるサイバーもの。しかしサイバー感が出てたのがほとんど終盤だけだったのが惜しいような。こういうタイトルなのになんか唐突な気すらしちゃったしな。
    そして主人公がプログラミングとかそういうの得意じゃなくて恋愛方面でしか動いてなかったような気がするのが…うーん…という気持ち。

  • ラノベにしてはいいんじゃないだろうか?→ラノベ好きの方すみません。
    なかなかの設定だし、キャラクターもそれぞれに出来てるし。ただ、なかなか事件がすすまない。まぁ、それぞれの人物紹介か、過去を振り返るシーンが挟み込まれていたからだとは思うが。
    これは絶対TVドラマ向きだと思うなぁ!
    続けて読みます。恋路も気になるし笑。

  • こういうの好き!

  • 2015.5.6読了。母上殿が珍しく選んだ刑事SFラノベもの。刑事SFだから攻殻機動隊やサイコパス系を想像していたが、雰囲気はストロベリーナイトに近いものがあるかなーと思った。でも読みやすさは流石ラノベといったところ。織姫と彦星の隠喩は個人的に好き。アクションがクライマックスに少ないのと主人公がその現場にいないのとラストを二人のケジメ?に持ってったのとが相まって小説としては恋愛物として賞を取ったのかな?と思う。あとがきでバリバリ文系の人が書いたとは意外だった。

  • ネット通信が小型端末で出来て仮想視野が確立され五感を共有できるようになった話。

    好きな人の前でいい人ぶっちゃうのは皆よね。
    御崎さんみたいな人好きだなぁ。

  • 【第20回電撃小説大賞。<メディアワークス文庫賞>受賞作品。サイバー犯罪と戦う捜査官たちの熱い活躍と
    不器用な恋愛模様が交錯する超娯楽大作!】
    脳とコンピュータを接続するブレイン・マシン・インターフェイス、通称BMIが世界でも一般化している近未来。海外から苛烈なサイバー攻撃にさらされた日本政府は、サイバー空間での治安確保を目的に新機関「情報通信保安庁」を設立する。
     だが、それを嘲笑うかのように、コンピュータ・ウィルスによる無差別大量殺人が発生。神を名乗る謎の犯人を追う情報通信保安庁警備部・御崎蒼司は、その一方で、恋愛に鈍感な美しい同僚に翻弄されるのだった――。
     スリリングな捜査ドラマと、不器用な恋愛模様が交錯する、超エンタテインメント作品!

  • 脳とコンピューターが接続できるようになった近未来。
    ウイルスによって起こった大量殺人。

    いや、事件そのものが軸なのは分かっているのですが
    あまりの不器用と言うかヘタレっぷりというか
    一歩進んでつまずいて起き上がる恋愛っぷりに
    正直同情通り越して、生温かい気分になりました。
    最後の最後まで、あぁうんまぁ頑張れ? みたいな。

    さすが近未来、さすが脳内コンピューター。
    思わぬ犯人に、思わぬ危機の連続。
    どこまで行けば大丈夫になるのか、とびくびくでした。
    しかもヒーロー(?)完全別行動ですし。
    ストーカーがうっかりかっこよく見えますし。
    むしろ、あのファイルを提出してるのが怖いです。
    それに目を通さねばならないという拷問が!!
    上司って、素晴らしい職業です。

    ……多分。

全12件中 1 - 10件を表示

プロフィール

十三 湊:第20回電撃小説大賞〈メディアワークス文庫賞〉を受賞し、受賞作『C.S.T. 情報通信保安庁警備部』(メディアワークス文庫)にてデビュー。

「2018年 『ちどり亭にようこそ3 ~今朝もどこかでサンドイッチを~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

C.S.T. 情報通信保安庁警備部 (メディアワークス文庫)のその他の作品

十三湊の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印

C.S.T. 情報通信保安庁警備部 (メディアワークス文庫)に関連するまとめ

C.S.T. 情報通信保安庁警備部 (メディアワークス文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする