やさしいセカイのつくりかた (5) (電撃コミックス)

著者 :
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
4.16
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本棚登録 : 149
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048663915

作品紹介・あらすじ

大学を追われた青年講師は、止まり木の期間の中ある決心をする。そんな中、数学への想いが抑えきれない葵、傷つく事を恐れるハルカ、過去を受け入れる冬子――。それぞれが違う歩幅で前に進んでいく。

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    若き天才学者・朝永悠が女子高の講師となってから初めての進級の時期を迎えていた。思いがけずハルカにギフテッドであることを知られた葵。そんな葵を応援する一方、悠と同じ才能を持つ葵に羨望を感じるハルカ。小野田の家に身を寄せていたが、彼の支えによって家へ戻った冬子。――悠の教え子たちは自分の居場所を求めて、分岐点に立っていた。一方、悠自身は研究への情熱を燻らせてているものの今の環境に少なからず居心地の良さを感じ始めていた。そこへアリス・バークレイ教授から来日の際の通訳を打診され、引き受けることに。バイタリティ溢れる彼女から思いがけない提案をされ悠はある決心をするのだった。揺れ動く想いを抱え、それぞれが一歩先へ踏み出そうとしていた――!!

    【感想】

  • 葵ちゃんは隠してないでさっさと言っちゃえばいいのにと思う。大丈夫、みんないい子たちだよ。
    それにしても次で終わりなんですね。ハルカちゃん一気に行っちゃったけど、ちゃんとみんな幸せになってくれるのだろうか。

  • あっちもこっちも引きずってて、(今のところ)何もない大川に逆に違和感を覚える(んなアホな)。大川も大概だけど、百合音の胸はもう凶器だな。
    次巻ラストとのこと。どう転ぶのか予想できないので、楽しみに待ってます。

  • こじれてまいりました!

  • なんかいい

  • 冬子の家庭事情がひとまずなんとかなったり、葵の秘密を知ったハルカが、葵と悠の間に恋愛感情が無い事に安心半分、悠に近い位置に居られる事に嫉妬半分だったり、アリス教授の誘いで悠が身の振り方を決め、それによって…と状況が大きく動く巻。
    なんと次が最終巻だとか。

    ハルカや冬子の恋心はどうなるのか、葵は他の友人にも秘密を打ち明けられるのか楽しみです。

  • やさしくしてください

  • 個人的には、この漫画の方が1週間フレンズよりも青春だと思う。

  • 私は好きなんだけど、掲載誌を考えるとターゲットがわからない…。

  • 主人公,ついにアメリカに戻る決心をする!学者というのは因果な商売だなあと思うと同時に,自分はやはり実務家向きだなあと感じ入った次第。次巻で最終とのこと。ハルカの初恋はどうなる!?そして葵の将来は!?

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