- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048664288
作品紹介・あらすじ
第三真祖が統治する中米の帝国"混沌界域"で、突如内戦が勃発した。反政府勢力の背後にいる黒幕の存在を予感して、不安を覚える古城たち。そんな古城の自宅に届いたのは、"混沌界域"から送られてきた謎の荷物。差出人はディミトリエ・ヴァトラー。荷物の中身は、眠り続ける異邦の少女、セレスタだった。ヴァトラーを命の恩人と慕うセレスタの毒舌に辟易しつつも、古城と雪菜は彼女の面倒を見ることに。しかしザザラマギウの"花嫁"と呼ばれるセレスタには、本人も知らない恐るべき秘密が-!世界最強の吸血鬼が、常夏の人工島で繰り広げる学園アクションファンタジー、待望の第十弾!
感想・レビュー・書評
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セレスタ登場。今回は夏音の血を吸う。
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メキシコっぽい人の話。
結局は、また一人犠牲者が出て、眷獣が増えたっちゅうことやな。 -
バトラー御一行様が久々に活躍(?)してくれます。
ありがたいです。
そろそろ浅葱さんにも出番をあげてください… -
今回の話は、始まりの方の結瞳と古城とのやりとりで少し笑ってしまいました笑
でもその後で出てきたアンジェリカ・ハーミダなどの敵がかなり強くて、今回はさすがの第四真祖もちょっとまずいんじゃないかとハラハラさせられました
でもやっぱり第四真祖の眷獣はチートですね笑
本当に古城君どんどんハーレムの要員増やしていくな〜・・・ -
あーやっぱり、ヘクトスとデカトス登場か〜。それでもまだ3匹足りない。。
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なんだか、引き延ばし策を取ってるようにしか見えないのが辛いな。なんだかんだで、お約束な展開は楽しいのだけれど。で、ストーリーと関係ないところでというか、そろそろ話をたたみ始めたのかな?みたいなネタもチラ見せつ。
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なぜか読み続けているシリーズ。なんだかんだで面白いとおもってるのかねぇ?
主人公の立ち位置とか態度とかそろそろ食傷気味なんだが(主人公の空気読めなさは何か病気の設定が実は隠されているのだと思う)、どっちかっていうと舞台の「島」の秘密に興味が。
不穏な単語が出てきたしなぁ。