神様の御用人 (2) (メディアワークス文庫)

著者 : 浅葉なつ
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2014年5月24日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048666503

作品紹介・あらすじ

名湯探しに家探し、井戸からの脱出の手伝いに、極めつけは夫の浮気癖を治してほしい!?御用人となった良彦に今回も神様からの様々な無理難題が言いつけられる。手のひらに載るほどの小さな神様から、出雲のあの神様の妻まで、神様の神様らしからぬ悩みの数々に頭を抱えるなか、良彦は不思議な少女・穂乃香に出会う。誰にも言えない秘密を胸に秘めた彼女と、神様の関係とはいったい-?フリーター御用人・良彦とモフモフの狐神・黄金の神様助っ人(パシリ)物語第二弾!

神様の御用人 (2) (メディアワークス文庫)の感想・レビュー・書評

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  • シリーズ2作目。
    主人公・良彦ともふもふ狐姿の神様のやり取りはあいかわらずで、微笑ましかったです。
    本作から、美しく、けれど無口で感情を表さない少女が、新たな登場人物として加わります。
    特別な力を持つゆえに抱えた孤独が、良彦との出会いでどう変化していくのか、見守りたいと思います。

    人間くさい神様たちを見ていると、神様と人間の距離はそう遠くはなく、いつでもそばで見ていてくれるのだな…と思わせてくれます。
    良彦と神様のざっくばらんな会話もその一因でしょう。
    困ったときの神頼み、ではなく、「がんばるので見守っていてくださいね」と手を合わせたいものだと改めて思いました。

    しかし、本作の大国主神にはこれまでのイメージを覆されました(ルックスも中身も…)
    これはこれでおもしろいです!

  • 神様の威厳がガラガラと音をたてて崩れ去った1巻に続き、「古事記」「日本書紀」が週刊誌のように思えてしまった2巻(^^;)こんなことで本当にいいんだろうか?(--;)と考えながらも、フリーターの御用人代理とモフモフ神のコンビが楽しく、心も暖まる話の数々♪新登場の天眼の持ち主、穂乃香ちゃんの今後も気になる!(^-^)

  • お風呂、貧乏神、泣く仕事、夫婦の仲裁。

    1話目はよくあるパターンですが、どう調理するか。
    一番平和に終わった感があります。
    楽しそうで何よりw

    2話目は…そりゃ来てほしい、と思う人は
    そういないと思われます。
    後で良い事が、と言われても苦労はしたくないもの。
    疫病神もそうですが、祭っている所があるのにびっくり。

    3話目になって、この巻からちらほら出ていた
    ヒロインががっちりと登場。
    とはいえ、本人無口なので存在かだけがある状態?

    そして4話目。
    これ終了した後、家の中はどうなってますか? と
    問いたいぐらいすごい事に。
    旦那様は…そういうものだと思って
    殴り倒して行くしかないかと。

  • 神様の御用人となって、神様からの無理難題を言いつけられる
    フリーター良彦。

    神様いろいろ御用もいろいろだけど、神様の御用(悩み)は
    神様が、人や神に対して思いやる気持ちが元で発せられたものであって
    その悩みを解決するのにも、人や神を思いやることが
    いちばんだったりする優しさと温かさを感じます。

    「貧乏神の憂鬱」
    とてもいいお話でした。

    「彼女の涙」
    人の悲しみに半分泣いてくれる神様がいるとは♪
    悲しいときに一緒に泣いてくれる神様がいるなんてとても嬉しい♪
    ....だけどそのおかげで困ってしまうこともあるのですね。

    穂乃香ちゃんの存在が気になります。
    今後の絡みが楽しみ♪

  • この巻でヒロイン登場。神社の宮司の娘ですが、生まれつき神が見える天眼を持っています。
    神への信仰が薄れるということは、神の力が弱っていずれ消えてしまう存在もいるのだとこのヒロインを通して知ることになります。
    ヒロインはそんな神に対して見えるだけで何もできないことでどんどん内向的になっていくのです。
    それを御用人である主人公とともに行動することによって変わっていくのなら、残念な主人公も少しは報われるのかも。
    リアル猫バスで移動のスーパー銭湯にはまる神とか繊細な貧乏神とか酒豪で剛毅な須勢理毘売とか女たらしの大国主命とか、出てくる神の個性的なところが変わらず面白かったです。

  • さくさく読めて面白い。
    八百万の神様とは無縁の、違う信仰の家に生まれた私だけど…神様というものに対する見方が少し変わったかな。もちろん良い意味で。

    良彦とモフモフのコンビのこの先も是非読みたい♪
    それにしても、黄金…時々口悪すぎww

  • 読みやすすぎてあっという間に読んでしまった。
    神様の御用人続編。ほっこりする話が魅力的。そして今回は初ヒロイン登場。
    高校生のヒロインとニートの主人公は恋愛に発展するのだろうか。ヒロインは主人公に気があるような感じになっていたけど。また続編が出たら狐神と主人公良彦の絡みも楽しみだけど、ヒロインとの絡みも楽しみです。

  • 2巻目にしてよもやの大物と女子高生登場

    良彦の言葉遣いがぞんざいな印象を受けたけど
    折角の素材をうまく育てて行けたらいいシリーズになるんじゃないかな
    神在月のあととか楽しみw

    縁結びの二柱が仲直りしたあたりを読んだタイミングで、出雲千家御婚約報道ありき、あなめでたやw

  • 大国主神と須勢理毘売の話が好きでした。思わずキュンとしました。
    モフモフも癒し♪

  • 狐可愛い♪

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