砂漠のボーイズライフ (メディアワークス文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 77
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048666916

作品紹介・あらすじ

男子校、だ。頭髪の自由はなく(例外あり)、携帯電話は悪の枢軸で、もちろん華やかな青春なんて皆無。三年間、僕らが進み続けるのは砂の海。そんな男子校に、訳あって集ったのは、全く意味のないイケメンフェイスを持つ長髪野郎、モンゴルから柔道のために砂漠に来た留学生、高校生の代名詞である丸坊主の元・野球少年、そして、そんな悪友たちと青春を謳歌する僕だ。四人が歩くその先には、無限の砂漠と蜃気楼の美女しかいない。今日も僕らの雨乞いが始まる。

感想・レビュー・書評

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  • 入学から三ヶ月の間に起きた濃い出来事。
    志望校に落ちた時、思いの全てを吐き出せていたらもう少し穏やかな表情で暮らせたのだろうな。
    屁理屈ばかりで問題児な彼かもしれないが、クラスに一人ぐらいこんな子が居ても面白いかもな。

  • 世界をすくわけでもなく能力同士の戦闘があるわけでもなく女の子が壊れていて人を殺して埋めるわけでもなく本当に淡々とした男子校の生活。大きな事件があるわけでもない。
    日常を垣間見せてもらった、という感想。

  • まったく山場がなく終わってしまった。味気がないというか。買って損したと思うほど。

  • 省略すると砂漠のBL。どうみても腐女子歓喜…。なんてことはさておいとけないのだけど、そもそも登場人物は男子だけではなく、女子も登場する。しかし、腐女子だ。どうみてもイチャイチャである。オチ方もBL感が…。砂漠のオアシスといえば某水泳部女子向けアニメを思い出すのだけど、意識したのだろうか。

    そんなことはどうでもよくて、失敗すると這い上がれないかというとそんなこともなくて、失敗した経験をもつことで他の人とは違う感性が生まれて、個々の独自性が生まれてくるのである。失敗して終わりなんて人生はない。
    のうのうと生きてる人たちの上をゆこうという野心もそういえば10年前ぐらいに抱いていたような気がする。いまも変わらず底辺を歩いている。

  • ライフ。ライフか。
    うっかりタイトルを見誤って、へー、百合の次は薔薇かー、と思っててすいませんでした。いやだってイラストも…。

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著者プロフィール

電撃文庫『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』『電波女と青春男』シリーズなどを執筆

「2018年 『世界の終わりの庭で』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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