神様のメモ帳 (9) (電撃文庫)

著者 : 杉井光
制作 : 岸田 メル 
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2014年9月10日発売)
4.35
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  • 本棚登録 :235
  • レビュー :17
  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048667289

作品紹介

春休み、僕の前に現れたのはアリスに瓜二つの姉、紫苑寺茉梨。「有子と一緒に暮らして、守ってあげたいの」紫苑寺家の当主が危篤で、面倒くさい遺産相続問題にアリスも巻き込まれそうなのだという。アリスに付き添って赴いた病院で、起きてしまった殺人事件。犯人だと疑われて拉致されたアリスを助け出すため、事件を調べていくうちに、僕はアリスの秘められた過去に触れ、紫苑寺家の闇を垣間見ることになる。そして宿命的に訪れる、探偵との別れ-ニートティーン・ストーリー、最終章。

神様のメモ帳 (9) (電撃文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 終わってしまった寂しさとか、諸々。

  • 神メモ最終巻。最後はアリスの出生の謎と、アリスの実家との確執について描かれた。誰と誰が親子なのか分からなくなって、すごく複雑な話だったけど、ミステリとしても青春モノとしても良くできた話だったと思う。ナルミ君の詐欺師ぶりも最高潮に。それにしても、これにてニート探偵小説が終わりとは寂しい限り。

  • 最終巻!
    前回,1話から引っ張ってたエンジェルなんちゃらの決着が付いて終わったと思ってたけど続いてたようですね.

    今回は 容疑者:アリス というわけですね.

    話はまぁそこそこ.
    オチはなぁ・・・
    こういうオチも嫌いじゃないけどなんだかなぁ.
    まぁ,明確な敵がいるわけでもないし終わりは難しいよな.
    彼らの探偵はまだ始まったばかりだ!

    ってか結局ナルミ君は下馬評通りにニートになりましたね★

  • 9 完結
    アリス本人の事件。
    近親相姦や遺産相続問題などは推理小説で良く使われるものだが、此処まで複雑なものは知らない。
    アリスの親族がアリスを特別視するのも頷ける。

  • 3年ぶりに読んだせいか、アリスのツンデレ具合と鳴海との掛け合いがやけに懐かしいシリーズ最終巻。
    ずいぶんあっさり終わったな、というのが第1印象。作者さんも他レーベルで忙しいから早めに終わらせたのかな、なんて考えてしまう自分もいますが。
    あとがきに作中でおきた事件をまとめた表があるけど、高2になってからほぼ毎月のように何らかの事件に巻きこまれている鳴海くん……。また1巻から読み返すのも面白そうだ。

  • そのふたつは同じことで、だからどちらでもいい。

  • 3年?越しの最終巻。ここに至ってちょっとナルミ君を超人化しすぎてなんでもありじゃん!!感はありましたがなんとか綺麗にまとめて、作者の努力と苦悩と、作品への愛が感じられました。
    1巻から追ってきたファンとしては満足できる、なにより、始めるコトより終わらせるコトのほうがよっぽど難しいから、本当にありがとー!お疲れ様でした!という言葉しかありません。
    でもこれ、もっと早い段階でこの話やることもできたし、その方がシリーズ的にはまとまりがでたんじゃないかな?とは思う。まあそうするとシリーズの〆をどうするの??ってコトにはなるんだけど。

  • 最後はアリスが中心の話でしたね。
    でも、アリスはいないんですけど。

    アリスの出生が壮絶でしたね。
    色々な事件に関わって鳴海は成長した思う。
    最後の挿絵よかったな。

    後日談も少し書いてあってよかったです。
    終わっちゃうのは残念だけど、
    綺麗な終わり方なので、引き伸ばしにされるよりはいいかな。

  • 収まるべきところに収まった最終巻。やっぱりアリスがかわいい

  • もうずいぶんこのシリーズ読んでないなと思ったら、3年ぶりだったみたい。
    相変わらず、読み応えたっぷりの1冊だった。このシリーズの魅力はやっぱり軽妙な掛け合いと巧妙に練られた謎解きなのかなと思う。この巻でも、反則スレスレの変化球のような謎で楽しませてくれた。
    なんだかんだで好きなシリーズだったので、終わってしまうのは残念。

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