かなえの八幡さま (メディアワークス文庫)
- KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2014年7月25日発売)
本棚登録 : 44人
感想 : 4件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (370ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048668125
作品紹介・あらすじ
父親の再婚話が原因で家を飛び出した少女・百合は道すがら、亡き母から持たされていたお守りを壊してしまった。その途端、彼女は謎の「怪異」的現象に襲われる。そんな彼女を救ったのは黒い羽織を着た『烏』のような姿の青年・弥次郎。彼は百合に近づく怪異を不思議な筆で祓った。「行くあてがないなら、ここに居ればいい」弥次郎の居候先で、百合の叔父が神主を務める神社・清澄八幡に転がり込んだ彼女は、巫女として絵馬に書かれた願いを叶えようと思い立つ-。
感想・レビュー・書評
-
そこで終わり!?と思ってしまいました…続編は出ないのでしょうか…面白い物語だったので、ちょっぴり残念です。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まぁ不器用で言葉の足らない父親なんて掃いて捨てるほどいるだろうけど、娘からしたらたまらないよね。百合ちゃんがピュアすぎて途中から読み飛ばし気味になってしまった
-
続編ありそうな感じで終わりましたね。話自体は期待を裏切らない感じで面白かったです。サラッと読めました。
-
さらりと読める。でも物足りない。そんなかんじ。キャラがうまく出切らないかんじが勿体無かった。
全4件中 1 - 4件を表示