ひそひそ-silent voice- (4) (シルフコミックス)

著者 :
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
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本棚登録 : 184
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048668774

作品紹介・あらすじ

動物やものの言葉がわかる小学生・大地と、その昔同じ能力を持ち、心に傷を持つ高校生・光路が出会い、成長するイノセントふしぎストーリー。第4巻では、光路が大地に触発され、家族との関係を見つめ直すのだが…。

感想・レビュー・書評

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  • また新しい友達が大地にできました♪ 有介の恋、光路の恋… 青春だなぁと、ちょこっとくすぐったいですw 花鳴ちゃんは光路の事をよく見てる… 軽く絡んでくるくせに一歩も踏み出してくれない、光路の能力や過去を思えばそうなってしまうんだろうけど寂しいよね。そして雅弘さんと千種さんは本当に素敵な人たちだなぁ。思わずウルッとしてしまった。光路の両親の反応が気になります。

  • 面倒事から逃げ回ってきた光路が、それらにちゃんと向き合おうとし始めています。
    大地くんもお友達が沢山できたみたいで毎日楽しそう。
    光路の勇気を出した告白を温かく受け入れてくれた千種さんと雅弘さん夫婦、ほんとに素敵です!

  • あいかわらず可愛い子供たち(青春してる年も含む)だなぁ…

  • 「物や動物の言葉が聴こえる」それはファンタジーではありがちでとても素的な事に思えるのだけど現実はこんなに容赦がない。
    優しい絵柄であくまで淡々とした語り口調で進んでいくからこそに重くてしようがなかった。
    これは消えて然るべき能力なのか。必要のないものなのか。本当にこの能力があると自分と違ったものに優しくなれるのだろうか。考える。

  • 動物やものの言葉がわかる小学生・大地と、その昔同じ能力を持ち、心に傷を持つ高校生・光路が出会い、成長するイノセントふしぎストーリー。
    第4巻では、光路が大地に触発され、家族との関係を見つめ直すのだが…。

  • 今までごまかして、避けてきたことと向き合っていく光路。有介かっこよかった。

  • 一歩踏み出した光路でありました。

  • 物語が少し動いたかんじ
    表紙が素敵ですね!かわいい!

  • ほのぼの、ふんわり、癒される。次は2015年夏。待ち遠しい。

  • こーじが、ならはら一家に、言えずにいたこと、言えてよかった。あとは、親と、仲良くなれるといいね

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著者プロフィール

様々なBL雑誌での執筆経験を経て、現在はシルフとBL誌(drap)で執筆中。テイルズ・イナイレの2次パロ同人誌活動も継続している。

「2016年 『ひそひそ-silent voice-6 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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