かくて夜明けの神殺者 (2) (電撃文庫)
- KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2014年9月10日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048669016
作品紹介・あらすじ
神や悪魔、精霊-「霊異」の全てが恋焦がれる特別な血を有する少年・化野幸太。封印された「怖血神」の能力を解放した幸太は、同じく生来の姿を取り戻しかけた魔物少女・メリアンと共に、力の制御に悩む日々を過ごしていた。そんな折"対霊異資格者"としての彼に訪れたのは、古の神々からの依頼。「学府に仇なす可能性のあるものを探し出せ」その依頼を受けたが最後、幸太の前に現れるのは、最凶の魔術師コンビ、最悪の霊異犯罪者、そして-封印された最強のデイブレイカーが禁を解かれ、ついにはメリアンまでもが敵の毒牙に!?絶体絶命の状況下で、幸太が見出す活路は-少女の愛と少年の刃が、世界の夜明けを切り開く!
感想・レビュー・書評
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文章そのものはそこまで魅力的ではないのだけど、時折現れる決めどころのようなシーンが痺れるほどカッコよくて癖になる。イラストともよくマッチしているような。
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