キノの旅 (18) the Beautiful World (電撃文庫)

著者 :
制作 : 黒星 紅白 
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
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本棚登録 : 694
レビュー : 45
  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048669351

感想・レビュー・書評

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  • 18巻で14年めなんだって。すごく前。
    牛の国がいちばん好きだったかな…同じ国を3つの視点で読める続き話が多かった。たのしい。

  • やっぱり何年も続いていてもキノの旅は面白い。社会風刺的なところも押し付けがましくなく、考えさせられる。
    あとがきも相変わらず面白く、絵もかわいい。

  •  朝の通勤の時間だけは好きな本を読むことにしました。40分程度ですが、とても楽しい時間です。
     キノの旅シリーズの18巻です。このシリーズのプロローグとエピローグはいつも面白いです。1つのお話を前後編に分け、後編をプロローグで、前編をエピローグで読みます。後編を読んだ後、そのまますぐに前編を読まず、本の構成どおりに最後に読みます。それがこの小説独特の締め括りとなり、読了時に独特な満足感が得られます。
     今回のプロローグとエピローグである「キノの旅の国」。作者の悪ふざけがたくさん詰まったお話でした。とても楽しんで書いていそうです。電車で読んでいて顔がにやけそうになるのを抑えるのが大変でした。
     

  • 「スポーツの国」は最後スカッとした。

    「税金の国」はキノってこんなに優しかったっけ?と思ってしまった。見返りが目的だったらまだ分かるけど。

  • キノの旅18作目。 オススメの話は「キノの旅の国」、「スポーツの国」。 前者はもちろん結末から語られるので、キノどうしたの?!となったけれども、エピローグで真相が分かるので安心。原作と実写と異なるということで物議を醸しだす映画やドラマなどがそうならざるを得なかった理由が分かるかもしれない。 「スポーツの国」はこれまたブラックな感じで終わる話でお気に入りである。 オススメというよりも納得する話として扉小説の「牛の国」と「止まった国」がある。「止まった国」を読んでから再度「牛の国」を読むとベスト。

  • 何となくオチは読めるけど、面白い。安定して好きなシリーズ。
    好きなのは「税金の国」。いらないサービスに税金を払わないっていうのはシンプルで分かりやすいけれど、現実的ではないなぁと。社会の形について改めて考えさせられた話。オチも素敵。
    怖いと思ったのは「私の戦争」。フィクションとして読むには面白いけど、実際にあったら…と思うとその先をいろいろと想像してしまって怖い。
    「キノの旅の国」には思わず笑ってしまった。特撮・アニメや映画なんかを見ていると、こういうことによく出会う気がする。ここまでストレートにいじってくれると面白い。
    まだまだ続いてほしい、キノの旅。

  • 『納税者が"このサービスは受けたくない"と思えば、そこ部分の税金の支払いを拒否できるんです。』P89 「税金の国」

  • もう買って読んだと思ってたらまだだった。
    ローマ数字はどこまで読んだかわからなくなるのう。

    何となく、パターンが似通ってきてちょっとパンチが足りない感。

  • 登録番号:11525 分類番号:913.6シ(18)

  • 安定して楽しめるシリーズ。

    「私の戦争」が自虐的に作者のことを語っているのか、そうでないのか、気になるところ。

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著者プロフィール

時雨沢 恵一(しぐさわ けいいち)
1972年、神奈川県生まれ。2000年、第6回電撃ゲーム小説大賞で『キノの旅』が最終候補作品に選出される。受賞は逃したものの、同年3月にメディアワークスのライトノベル誌『電撃hp』に掲載され、小説家デビューを果たす。
代表作に『キノの旅』シリーズや『アリソン』を初めとした一つの大陸の物語シリーズなどがある。
ペンネームの由来は、『時雨沢』が銃器ブランドのSIG SAUER(シグザウエル、シグザウアー)を英語風に発音した「シグサゥアー」、『恵一』は『ああっ女神さまっ』の主人公とその妹の名前からそれぞれ取ったもの。

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