エロマンガ先生(3) 妹と妖精の島 (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 515
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048669375

作品紹介・あらすじ

「『夏の取材&執筆合宿』! あんたたちの夢を叶えるためには、必須のイベントよ!」山田エルフに誘われ、とある南の島にやってきたマサムネだが……。

感想・レビュー・書評

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  • エルフ先生かわいすぎいいい
    第一部完(アニメもここまで

  • 南の島でのバカンスが羨ましい・・・上げ膳据え膳の休日欲しいっす!

  • 第3巻は、これまでで一番イチャラブ度が高かった。エルフ、マサムネ、紗霧が次々に迫ってくる。その分、暑苦しいが、ほほえましい。

  • ラノベ天下一武闘会にて上位三人の文庫化決定。
    その打ち上げを和泉家でやることに。
    メンバーは正宗、沙霧、エルフ、ムラマサ先輩、新人ラノベ作家シドー君。
    お祭りの屋台風に色々それっぽものを用意して。

    流れで南の島に合宿へ行く事になった一行。
    沙霧を残してエルフの家族の所有する島へ2泊3日。
    スカイプで沙霧と繋がってはいるが。
    そこで待っていたのはエルフの兄クリス。
    エルフの担当編集。

    クリスと露天風呂でプロポーズされるところを見られ
    シドー君にホモ疑惑を持たれる政宗。
    が、エルフの事だったり。
    海で皆で遊んだり、エルフから誘われてホタルの舞う森にて
    逆プロポーズされかけたり。
    エルフの本名が エミリー だとわかる。
    エルフの過去話少しあり。
    ムラマサ先輩が小説をやめると言い出したり。
    シドー君は酒癖が悪かったり。

    無事に合宿から帰る正宗を待ってたのは沙霧。
    新刊出版後、帰ってくると沙霧が玄関まで出迎えて。
    これは考えられないような事らしく。
    発売後、沙霧の部屋でエルフとムラマサがツイスターゲーム。
    実は南の島に正宗が行く事を承諾する代わりに沙霧が出した条件だった。
    ゲームとはいえ、指示を出すのは沙霧。
    そこへ。
    ネット配信中の中断。
    そして偽エロマンガ先生登場。

  • 山田エルフがかわいい回かな。

    メインヒロインがいない状況での水着回。
    引きこもりだから行けないのだが。
    そしてやっぱりライトにエロい。

  • 電子版出ないかなと思ってずっと新刊を我慢してたんだけど、いつまで待っても出そうにないのでしぶしぶ紙を購入。
    ムラマサ先生とエルフがメインで話を回してくれるとすこぶる普通に面白い。どうせ妹が勝つにしても。
    特にムラマサ先生が絡むと、「凄い面白い駄作」みたいな話が出てくるので良い。ラノベ作家ラノベにはどれも長続きしていただきたいと思う。

  • 今回の舞台は南の島。夏、水着回である。
    エロマンガ先生こと義妹の紗霧の出番は少なめで、
    メインはマサムネとエルフ&ムラマサのラブロマンス。
    そこそこにエロい。

    ある意味中二病的とも言える、熱い創作論は今回も健在で、このエロマンガ先生という作品の魅力のひとつだと思う。

  • スゴイエロい絵を描く絵師(エロマンガ先生)さんと高校生ラノベ作家の物語の第3弾。
    マサムネ、ムラマサ、エルフ、国光との夏合宿!水着もあるよ!の回。

    折角2巻でいい方向に行ったのに、普通の萌えラノベ、キャララノベに成り下がったかな。
    読みやすさや文章の所々での言い回しで楽しめるけど、話の山場がないし、淡々と楽しんでいるだけだったかな。
    とりあえず4巻は買ってしまったが、今後は様子見が必要か?

  • 水着回。
    ムラマサ先輩いいね!

  • エルフ&ムラマサの更なる掘り下げ巻。
    紗霧の出番は少なめだけれども、エルフ&ムラマサと水着でイチャイチャしまくりで、これぞ正しいラブコメと言ったところでしょうか。
    ムラマサ先輩のキャラ崩壊待った無し!
    チョロい、でも可愛い。

    エルフ兄と新人作家シドー君もなかなかいい味出してた。
    でもやっぱりメインヒロインは紗霧なんだよなぁ。

    気になる引きで続きが気になる所。

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著者プロフィール

電撃文庫『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』『エロマンガ先生』著者。

「2022年 『エロマンガ先生(13) エロマンガフェスティバル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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