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Amazon.co.jp ・本 (312ページ) / ISBN・EAN: 9784048670272
作品紹介・あらすじ
虐げられる民 “言愚(ゴング)” の青い目を持つ涼孤(ジャンゴ)は、似顔絵描きと講武所の下働きで糊口をしのぐ。 かつて胡同(こどう)の闇の中で、素性の知れぬ老婆より剣を習い、双剣を授かる。 卯王朝、第十八皇女の月華(ベルカ)は、屋敷を抜け出しては市井を探検する。 感情が高ぶると地団駄を踏みながらぐるぐる回る癖がある。 涼孤はどぶ川の畔で双剣を持ち “龍を呑む”。 月華はそれを目撃し──、 「妾も剣をやるっ!」 鬼才・秋山瑞人が贈る、剣をめぐる物語。 古橋秀之とのコンビによる、シェアワールド企画 “龍盤七朝” 第一弾!
みんなの感想まとめ
剣をめぐる物語は、中華風ファンタジーの舞台で展開され、キャラクターたちの成長や冒険が描かれています。特に、青い目を持つ涼孤と卯王朝の皇女月華の出会いは、物語の中で重要な転機となります。読者からは、文章...
感想・レビュー・書評
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中華ファンタジー
剣の天才、差別問題詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
物語全体が動き出しているのがよく分かります。
中華風ファンタジーということもあり、慣れるまでに時間を要しました。 -
2020/1/2
2巻まで再読
キャラクタや筋書きや構成や情景描写でなく
引き込まれる文章芸で読ませる作品
単語の連なりだけで美味
この作者だけこその味わい
2010/12/27
『ケルベロス』を読んでの再読
舞台背景が同じでもまったくことなる味わいがありどちらも大変素晴らしい
あとはもうすこし筆が(ry -
秋山瑞人最新刊/ エセ中華武侠もの/ 非常に面白いし古橋とのシェアワールドの展開も興味深い/ が、完全に活動停止してらっしゃるので残念/ 辛いものが食べたくなる
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どうもまだ完結してないようなので、終わってから読もうかなと思っていたけど機会があったので1巻だけ。
秋山作品飢えてるのでこの文章読めるだけでなんかうれしい。
一巻だけだけど恐ろしく作りこまれた世界を感じる。そしてあいかわらずのうんこ。うんこ出てくると安定の秋山ワールドみを感じてしまうのは私だけだろうか。なんだろう、罵倒とかギャグのためだけでない、世界観に基づいた汚物というか…。
続きが楽しみだけど、まだ2巻しか出てないので手をつけるべきか悩む。
ただ一つだけ、ベルカとかジャンゴとかどうしてもその読み方が違和感しかなかった。 -
10年経って最終巻となる予定の3巻が出ず、これはもう一生書く気ない、あわよくば死後に誰かが勝手に引き継いで完結させてくれればいいと考えていると取りましたので、一旦2巻までで感想を書きます。
本書は古橋秀之氏の 龍盤七朝・ケルベロス シリーズと世界観を同一とした作品で、龍盤七朝の世界の中で秋山瑞人、古橋秀之両氏で話を作り上げる企画になっています。
龍盤七朝・ケルベロスは未読です。そのうち読む予定ですが、古橋秀之氏も筆が遅いことで有名で、龍盤七朝・ケルベロスも7年ほど前に"壱"が出て以来"弐"が出る気配もないです。
本書も次巻が出ることを期待する方は購入をお勧めできません。
内容は、それでもさすが秋山瑞人といった感じで、読みやすく面白いです。
ただ、2巻で止められると誰も報われず、意味深に広げられた風呂敷が片付けられずはためいたままとなってしまうので、早く完結させて欲しいと願うばかりです。 -
中華ファンタジーもの。 久しぶりにこの作家の文を読んだがなんだろうこの筆力。喚起力のある文章にクラクラした。盛り上がりとしてはちょっと鈍いかと思ったが、ミナミノミナミノで免疫がある。スロースターターなのがこの作家。それでもうまい。 来年この本の続巻がでることが決まったようだ。めったに本を出さなくなったのに大変珍しい。このまま筆を折るのかと思っていた。量産しろとは言わないが年に数冊でいいので出し続けて欲しい。 しかしこの題名はまったく内容にそぐわない。
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圧倒的。読ませられる。
各章の、最後にピースがバチッとはまる感覚がたまらない。
どれだけの試行錯誤、工夫を経てこういう小説が編めるのだろう。 -
中華ファンタジーなのでやたら漢字が多くて読みにくいのは仕方がない(笑)
蔑まれ差別される側の少年とその少年・涼孤
涼孤の剣の技に惚れたお転婆なお姫様の18皇女・月華。
まるまる1冊物語のプロローグって感じなので次の2巻目に怒涛の展開を期待(^_-)-☆ -
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内容(「BOOK」データベースより)
虐げられる民“言愚”の青い目を持つ涼孤は似顔絵描きと講武所の下働きで糊口をしのぐ。かつて胡同の闇の中で、素性の知れぬ老婆より剣を習い、双剣を授かる。卯王朝、第十八皇女の月華は屋敷を抜け出しては市井を探検する。感情が高ぶると地団駄を踏みながらぐるぐる回る癖がある。涼孤はどぶ川の畔で双剣を持ち“龍を呑む”。月華はそれを目撃し―「妾も剣をやるっ!」鬼才・秋山瑞人が贈る、剣をめぐる物語。古橋秀之とのコンビによるシェアワールド企画“龍盤七朝”第一弾登場。
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龍盤七朝シリーズの第1作。中華風ファンタジー。ラノベかと思っていたが、新聞書評がかなり好意的だったので興味をもって読んでみることに。
で、これが実に面白い。青い目の涼狐(ジャンゴ)は身をやつしているが、龍の双剣を継いだ若者。そして世間知らずで高慢なお姫さま月華(ベルカ)も、やはり只者ではない剣技の才能を秘めている。
キャラクター造形的には『星界の紋章』のジントとラフィールのような感じでもあるのだが。なかなか設定も魅力的で、構成もしっかりしていて、ぐいぐい読ませる面白さがあった。
長いシリーズにすることも可能だろう。(全3巻完結らしいが) -
導入編で終わり.これから何が起こるのか,そのわくわく感のみが募る第1巻といった感じ.世界観は中世の中国がモデルだと思うけど,人物名はもちろん,小史や寓話まで作り上げるところはさすが.漢字とその読み方が非常に読みにくい…
帯に「鬼才」と書かれているけど,圧倒的筆力はまだ出し惜しみしているのかもしれない. -
身分を隠した皇女様のドタバタ劇。
面白かったけど、内容は薄め。でも、主人公たちが気にいったからいいかな。 -
秋山瑞人「DORAGONBUSTER」1巻を読み返した。架空の世界を舞台に、架空の伝承や文化、食べ物などなど、なぜそこまで?と思うくらいに細部にこだわる。このディテールこそが、作品の世界観をリアルに見せるのだ。デビュー作の「EZコンバット」も、いかにもライトノベル的な女子だけの部隊という設定を、細部の描写によってリアルに見せていた。
「DORAGON BUSTER」もさほど複雑な話ではないのに、ディテールから引き立ってくる世界観と、「秋山節」とも言われる独特な地の文の勢いとで、グイグイ引き込まれる。そんな中、ただ強い者と戦いたい阿鈴と、剣を立身出世の手段とする藍芭の噛み合わない会話が、妙な味を出していている。
兎にも角にも、やはりこの作家は独特で面白い。3年半も待たされて遂に出版された第2巻に向けて、嫌でも期待が高まる再読でした。明日2巻買ってくるぞ。 -
続きをよみたいけど、でないんだろうな。
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続きを、読みたいです!
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……途中でめげた……。
ヒロインの好き嫌いが激しいので、好みのヒロインじゃないと時折こうなる。電撃はどうしても……なぁ。 -
久しぶりに読んだラノベかも。
ほぼ序章に近いけれど、これは面白い。
変に萌えにはしっていないところも好き。
中華風ファンタジーということで文中に出てくる言葉に少し癖はあるけど、一度慣れてしまえば後はするする読めた。
きな臭いことが起こりそうな気配もするし、今後物語がどう進むんだろう。
2人の作家によるシェアワールドということで、もう一人の古橋さんのほうの物語も気になるし、これからを期待! -
はやく続きが読みたい!!!!待ちきれない!!流れるような文章、イキイキとした登場人物、そして穏やかに確実に進む物語。どれをとっても天下一品。あーもー早く次巻でないかな!
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秋山瑞人の名前買い。
古橋秀之先生との世界観共通という事で…似たジャンルとして書かれた同先生の『IX』(ノウェム)の続きが出てない事に些かの不安があるだが…。
いや、なかなか面白かったです。
導入と言ってもいい内容で一巻使うのかとは思いましたが、端々に見える秋山先生の作風に懐かしさがこみ上げてきました。
ひとまず二巻に期待してます。
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