釘男

著者 :
  • アスキーメディアワークス
3.06
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本棚登録 : 26
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (429ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048670319

感想・レビュー・書評

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  • こういう都市伝説チックなミステリ大好きで読んでみた。合間に黒紙白地のページが挿入されてるけれど、これがまた意味深なだけで実は無意味みたいな。「スペシャル 釘男とはなんだったのか?」っていう最終章は完全にムダ!面白さを狙っているつもりなのか、本当に無意味な数ページ。無駄といえばそもそも400ページ以上も費やす話ではなかったっていうね。不要な展開や登場人物を詰め込み過ぎた!一体誰に焦点を当てているのかもわからない。いろいろとギャグを狙っているであろう登場人物の言動が多いが、これがまたギャグになっていなくって、ただシラけるばかり・・。設定というか、発想はなかなか面白いから、しっかり掘り下げるところは掘り下げて、捨てるところは捨てて、という推敲してほしい。

  • 期待して読み始めたのですが読み進めるのが苦痛になり、最後は殆ど斜め読みに。人物も内容も薄くそれを無理やり膨らませて長編にした感じがしました。私には合いませんでした。

  • 設定は嫌いではないんだけど、なんだか無駄に話が長くて飽きてしまうというか全体的に読みにくかったというか。
    積読にしちゃいましたが一応ななめ読みはしました。
    この作品はもっと本が薄くてもいいから話を
    押せ押せでテンポよくした方がより面白かったかなという気がします。
    ごめんなさい。ななめ読みして結論までは見たけれど再読はちょっとできないかも。

  • 久しぶりの読書だったから、この一冊読むのに大分時間かかったな・・・。
    釘男のカラクリは最初から想定出来たけど、結末的には何か無理やり感がが否めないな。。。。
    なんか頑張って他の本との違いを出そうとしてる感じ?
    読んでてつまんなくはないんだけどね。
    ただ、章?を区切るごとに結構人物が変わるから、のろのろ何日もかけて読んだ私には「あれ?これ誰だっけ?」ってのが多かった。
    ってそんなの感想に関係ないかwww
    つまんなくはなかったけど、多分この人の他の著書を読む事はないでしょう。

  • 夜の小学校で男子教諭が刺殺され、逃げ去る男が目撃される。
    付近の子どもたちの間では、以前から『釘男』が子どもを襲うという噂が広まっていた。この話題でマスメディアは持ちきりになり、警察も早々と『釘男』の犯行として捜査を進めることとなる。


    都市伝説を逆手にとった殺人事件です。犯人がわざと噂を広げ、その男を犯人と思わせる。それにまんまと踊れされるマスコミと警察が皮肉られるように書かれています。事件自体は、児童虐待と言ういや~なものが根底にありましたが、一癖も二癖もある一風変わった登場人物たちのおかげで、重苦しくならずにすみました。

  • 小学校の教室で教師が殺される事件が発生。
    周辺で目撃談が語られる「釘男」なる変質者が容疑者として浮かび上がるが−−。

    名作『はさみ男』の後発じゃなかったらなー。

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著者プロフィール

電撃文庫やMF文庫Jにて活躍の作家。

「2018年 『大黒さまの福さがし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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