アノニマス (シルフコミックス 2-1)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
3.58
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本棚登録 : 190
感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048670708

感想・レビュー・書評

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  • 諜報組織の中でも特殊なグループ、アノニマスに属する少年少女たちのお話。アクションや背景の白さなど疑問に思うところもあるけれども、線の細さと切なさで寂寂さが際立っている

  •  「アノニマス」と呼ばれる少年少女たちの姿を描く1話完結オムニバス形式の漫画。
    ちなみに本日発売。
    ガチ女性向けのシルフコミックスということで、正直な話最初少し構えて読み出しましたが…ページをめくってみると素晴らしい、珍しく漫画でウルッと来た。


     読後の切なく悲しい、でもそれでいて不快ではなく、むしろどこかストンと落ちるところがある感覚はなんとも伝えづらい。
    語彙力の無さが恨めしいです。


    要はあれだ、(・∀・)つ「買え」


    切ない感じが嫌いじゃないなら買って後悔はしないと思います。
    「ガンスリンガー・ガール」に近いものがあるよーな無いよーな。

    ともかく。これは久しぶりにマジオススメ(`・ω・´)

  • あんないたずらっ子達が教育すると暗殺者になってしまうのが不思議に思った。
    表紙の淡い色に合うようなクールな話が1話でもあったら良かったな。

  • 今村さんの絵が好きだ~。どの話も切なかった。

  • テクニックが少し残念だったけれど微妙なもどかしさや繊細な展開がとても好みでした。

  • 2013年5月4日

    <anonymous>
      
    カバー・本文デザイン/LIGHTNING
    装丁/小菅ひとみ(CoCo.Design)

  • 個人的にとても好きな漫画です。

  • 昭和初期、道具として育てられた諜報部隊の少年少女達。道具である悲壮感や諜報など、一巻で終わるのは惜しいというか、連作として要素が多すぎたと思う。顔の描き分けに乏しく、最終話はちょっと混乱した

  • なんか変わった紙を使ってるな。白くてしっとりした感じ。話は一話完結型。

  • きれいで切ない、切ないのがきれい。

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