- Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048671224
感想・レビュー・書評
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中途半端な終わり方。
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インターネットで趣味で発表する小説レベルの出来。
文章ヘタじゃないし、冒頭は良かったけど、遊園地を終えて受と攻のSEXあたりからグダりはじめる。
終わり方もえっ?これで?っていう感じだった。
どのキャラも中途半端。攻の兄は良い人なのか悪い人なのかすら分からない。
あと、恋愛感情というよりはみんな相手の幸せのこと考えてなくて自分の独占欲や考え中心だからあんまり恋愛感情ともいえない気がする。
座敷牢、受の身体の秘密、田舎の因習、医者の兄、学園、女装ーー色々出てきたけど、書きたい要素をもうちょっと絞ったほうがいいと思う。だから中途半端になってるのかもしれない。 -
うわぁ……なんだこれなんだこれなんだこれ。
あそこまで執着してた兄の引き際がキモチ悪いくらいアッサリで「は?」
弟はあのオイシイ状況の中ナゼに前をいただかなかったんだ?
それが愛なのか(ま、前でヤったらBLじゃなくなるわなwwww)
なんとも謎な1冊でした。
あ、
受けは健気でかわいかったよ。うん←取ってつけたようなwwwww -
展開的に萌えが少なかった気がします。
もう少し特殊な一族について膨らんでいるとよかったかも。