メグとセロンIII ウレリックスの憂鬱 (電撃文庫 し 8-26)
- アスキー・メディアワークス (2008年7月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048671262
感想・レビュー・書評
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○2008/12/21
出てたの全然知らなかった…。びっくりしながら買いました。この2人のセットってものすごい可愛い。絵的にもキャラ的にも。
今回はほんとに学園ライフ満喫しながらな新設新聞部活動って感じ。オチとかストーリーとしてはあれだけども、みんな可愛いからそこをまず楽しむべきかと(笑)
今回一番可愛かったのはたぶんラリーだろうと思うが(笑)、メグの熱血ぶりにびっくりというか…セロンほんと頑張れ(笑)
あとがき見る限り、こっちの方でまだまだシリーズ続いてくんですね。こんな軽い話でいいからもっとたくさん読みたいです時雨沢さん!そして絵も楽しみ。
…でも個人的にはやっぱりもうちょっとパンチのあるというか…ほわほわの学園ライフばっかりだと飽きるな、と思う。そこらへんはリリアたちを巻き込んじゃえば解決するんでは!…と、いうかそうしなくても済むための前巻の伏線か。新聞部兼探偵団、楽しみにしてます。
ジャージ(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前回の事件後、『新聞部』として活動することとなったセロンたち。
そんな新聞部に演劇部の副部長から依頼が持ち込まれる。
部長の話していた「五十の蜂」というものが何なのか調べて欲しいという。
今回はかる〜く読みやすい感じかな〜☆ -
セロン…がんばれ…すごくがんばれ…。そして黒星先生の絵は真似できない…どうやって描いてるの?
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前巻で結成した新聞部へ依頼が来るのですが――依頼内容を聞いた瞬間、推理するまでもなくすべてわかってしまうorz
やりとりは楽しいですし、サクっと読めます。時雨沢さんの表現も多彩になってきた感じ。
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メグとセロンの3巻
なんっていうか・・・
淡い。
メグとセロンの関係が淡すぎる。
遠い昔に置いてきたものを、見せられている感じがする。
少しずつ、少しずつ、進んでいってたあの頃を思い出すなぁw
ジャージの商品化を激しく希望する。 -
朝一で本屋に走り、即購入。
やっぱり昨日いっぺんに買っておくべきでした。
メグもセロンも、登場人物皆がとても可愛いです。
良い少年少女たちだ。
みんな良い子だなあ。
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メグとセロンの3巻です。今回の話は、簡単な推理ものになるのでしょうか?
テンポが良く、スラスラ読めます。また、今回でも話が終わりません(笑)。
個人的にはキノの旅の方を早く出してほしいです〜。
まあ、こちらの方も面白いですけどね。 -
“「まだ私には、好きな人はいませんです。でも!もし好きな男の子ができたら、私は真っ先に、自分から好きですって告白すると思います!いつまでも言えないのなんて、それはかっこうわるいです!それは、自分の気持ちに嘘をついていることです!そんなの、“本当に好き”なんじゃありません!」
うぎゃあ。
セロンの心の悲鳴が聞こえた気がして、
“衛生兵!衛生兵はどこだ!”―――ラリーは心の中で叫んでいた。”
今回はメグがあつくなるお話です(ぇ
先輩の恋の相談の話。ですね。はい。
“ウレリックスの憂鬱”と聞いて“涼宮ハルヒの憂鬱”を思い出した。絶対違ってますよね。
今回は、1冊で終了。今回も、あとがきは面白い。
“「明日はリコーダーを持ってくるよ。アルトとソプラノ両方だ」
「素晴らしいな。ぜひ演奏しながら歌ってくれ、ナータ」
ラリーが言って、メグが笑った。”