世界平和は一家団欒のあとに 5 (電撃文庫 は 9-5)

橋本和也

• アスキー・メディアワークス (2008年7月10日発売)

作品紹介・あらすじ

「実家に帰らせていただきます」異世界よりやってきた元お姫さまにして、星弓一家の母・志乃が夫の度重なる浮気疑惑についにキレた。そんな簡単に帰れるのかよ…?という一同を置いて家を出る志乃。父・耕作とともに、軋人たちは志乃を連れ戻そうとするが、一方で彼女に近づく不穏な影があり-。海辺を舞台に志乃争奪戦の幕が上がる!?軋人の祖父にして耕作の父、大三郎も初登場!家族と世界の平和を天秤にかける物語、第5弾です。

感想・レビュー・書評

[田中さんの感想 · 2013年9月12日]

一分一秒が惜しかったっていうお父さんを見てお母さんが惚れるのも頷けるなあと思った。
あとあとがきで脱字があったね。見つけちゃったぜ橋本さん。

[お散歩アッシュさんの感想 · 2012年11月1日]

　この話で親父実はカッコ良かったんやとも思ったり

[柊木かなめさんの感想 · 2012年8月3日]

http://futekikansou.blog.shinobi.jp/Entry/902/

[神野イオリさんの感想 · 2010年11月23日]

５

[F.keyさんの感想 · 2010年3月18日]

なんだ、やっぱり格好いいじゃないか、「勇者様」。基本的にこのシリーズの男共は女性陣に押され気味（というか押されっぱなし）だけど。軋人といい、おじいちゃんといい、決めるところはビシッと決めて格好いいことこの上ないですね。

[隼さんの感想 · 2008年7月17日]

2008/07/10
今度はお父さん・お母さん編。
といっても過去の勇者・お姫様時代の話はほんのちょろっとしか出てこず、イマイチ盛り上がりに欠けた感もあったけど、まぁ、いつも通りな感じ？？

けど、段々目新しさもなくなって、そろそろ急展開とか新キャラ登場！とかが無いとマンネリ化するよな、、次の展開に期待。

著者プロフィール

京都文教大学名誉教授

「2022年 『旅と観光の人類学』 で使われていた紹介文から引用しています。」