シフトIII-世界はクリアを待っている- (電撃文庫 う 1-22)
- アスキー・メディアワークス (2008年8月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048671743
作品紹介・あらすじ
赤松祐樹に"シフト"していることを打ち明けたクラスメイトの高嶋空。彼女もまた祐樹たち同様「夢の世界」を冒険する少女だった。だが、何故か空の"シフト"は他者とは異なり、ことあるごとに身体が激しい"痛み"に襲われる。奇妙な現象に悩まされながらも祐樹の勧めもあって、空は向こうの世界で出会った女戦士・カレンとの旅を続けていくが、その旅はやがて-はたして空の身体に何が起こっているのか?『悪魔のミカタ』の著者・うえお久光が贈るモダンファンタジー、第3弾。
感想・レビュー・書評
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2巻に引き続き…やっぱり面白い!
こういった世界観の物語でも、
この作品は一番惹き込まれて夢中になりました。
でもまだ今までの謎がかなり残っていて、
まさにこれからって感じです。
続きが出る気配がないのでそこがかなり残念かな。
忘れた頃に続刊どんどん出てるといいな(´`*) -
<内容>
赤松祐樹にシフトしていることを打ち明けたクラスメイトの高嶋空。だが、空のシフトは普通とは少し違っていた。シフトするたびに痛みをともない、女戦士・カレンの中にシフトするという不思議なものだった。
<感想>
やっぱシフト神っ
1>3>2巻っていう感じですかね。。
色々と過去についての秘密が分かる、ということも含めて、今までの伏線を使っているのもなおよし。
文庫化に伴って、安価になったことも嬉しいですね。
これで、ラノベ三巻でハード一冊ほどの値段になったのか?
ただ、ハードになれているとラノベ側の絵に違和感が多少残るけど……
それにしても本当に伏線多いなぁ。
というより、逆に今までの設定を使っての話と捉えるべきなのか・・・
例えば、空のシフト時の痛みもすでに出ている内容で分かるし・・・・・・
シフトもっときちんと刊行してほしいわorz -
大好きです。
早く続きだして。