戦国BASARA2(3) (電撃コミックス)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
3.73
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本棚登録 : 417
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048672023

感想・レビュー・書評

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  • アニメの声で脳内再生される(((’ω`)))

  • まつねーちゃんがカッコよすぎ!

  • やっと周囲との意志や望むものを温度差を感じられるようになってきた慶次。五体満足に生まれ家族にも恵まれている男が、戦国時代にあって「ケンカはいいけど」なんて口にするのは、傾いているのではく、チャラケているしか見えない。この時代ものに珍しい「ブレ男」
    それに比べて、秀吉の為に出来る限りを事を、ひとつとして零すまいと統べてに謀略を巡らす竹中に執念を覚える。あの、片倉すら揺らがせた!

  • これがあのツッコミどころ満載の戦国BASARA?と思うくらい、どんどん話はシリアスになっていきます。
    信玄と謙信が傷ついて、両軍動きが止まっている間に、政宗は漁夫の利でちゃっかり春日山を占領してしまいました。

    政宗vs慶次の戦いもありました。信号機は一騎打ちも仲良く三つ巴のようです。でもコミックでは、幸村の影がやけに薄いですね。
    政宗やかすが、まつに押されるように、天下盗りの争いに関わらなかった風来坊の慶次が、ようやく動き始めます。

    暗いストーリー展開ですが、慶次が出てくると明るくなります。寝起きの髪を結わいていない慶次を初めて見ました。髪が長くてお姫様のようでした。

    ようやく、毛利と長宗我部が登場。瀬戸内はちょっと影が薄いですね。
    北条も、小太郎もちょい出でした。
    慶次効果か、前田夫妻はかなり登場します。秀吉が前田君ちに遊びに来たよ。のシーンは、息詰まる緊張の場面ながら、ありえなさに笑ってしまいました。
    秀吉と張り合う相手を妻のまつに任せる利家は、普段の豪胆さがかけらも見えずに、ちょっと残念。史実では二人、仲がよかったはずなのに。

    上杉領に来ても、やっぱり畑を耕す小十郎が笑えました。
    半兵衛が小十郎をスカウトして、怒られました。はんべは策士で小賢しいのですが、エレガントすぎてやっぱり嫌いになれません。

    オフィシャルコミックがどんなものか興味があったので、読めて満足しました。
    来月からのアニメ2公開が楽しみです。

  • ゲームやったことないけど絵も綺麗だし
    はまった^^

  • 09.6.4

  • 取り敢えず今更バサラにハマったのでなにかマンガも読もうかな〜〜〜と、評判が良さそうなコレを。
    買って、みたら…なにかどっかで見たことあるような絵だな?と思ったら、「とかげ」の灰原さんでした…!どーりで!
    タッチが結構違うから最初全然分からなかったー。

    伊達、真田、慶次を全員主役格に描こうと意識しすぎたせいか、ちょっと話しがバラついたカンジがしたんだけど、1エピソードごとの表現力やら引力がさすが灰原さんてカンジでとても良かった(^^)
    主人公を伊達か慶次のどっちかにしぼった方が、まとまったのかも?と思うけど、ゲームやアニメを見てると、なるほどこれがバサラっぽくていいのかもな、と思える。
    もういっこの無印のはブレ10の霜月さんが描いてるそうなので、そちらも読みます!

  • Thanks to K.H.

  • やっと買った。

    元親が凄まじくオッサンでした。
    あと政宗も年齢より老けて見えました。

  • あへはへww慶次イケメン(o´ω`o)

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著者プロフィール

はいばら やく
漫画家。東京都在住。女性。
元々は同人作家として和泉八雲名義で活動。2006年に「コミックZERO-SUM」にて『とかげ』でデビュー。2017年、在原業平と菅原道真が怪奇事件の謎を解き明かそうとするクライム・サスペンス作『応天の門』で第20回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞し、これが代表作となる。

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