私をクレーマーと呼ばないで (角川新書)

  • アスキー・メディアワークス (2008年9月11日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784048673587

みんなの感想まとめ

クレームを上手に伝えるための技術や心構えを学べる一冊です。著者は、実際の体験を通じて「お客様のあしらい」や「誠意」についての持論を展開し、クレームを言う側の視点からアドバイスを提供しています。特に、正...

感想・レビュー・書評

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  • 社会

  • よかった。

  • 多田文明『私をクレーマーと呼ばないで』(アスキー新書、2008)を読む。

    身体を張ったキャッチセールス潜入レポートで評判をとったライターさんがあちこちにクレームをつけた記録。

    レンタルビデオ店やコンビニ、結婚紹介所での体験をもとに「お客さまのあしらい」や「誠意」について持論を展開しておられますが、行き過ぎたお客さま意識が実に不快です。

    コンビニの規則で昼の宅配便受付ができないことに申し入れをしたり、ピザ屋の電話対応の「はあ」を指導したりと歪んだ自尊心による正義感クレームがめだちます。

    このような人種を生かしておいてはいけません。

    とはいえ、盗人にも三分の理で、企業に逃げ道を残す、いきなり「上司を出せ」と怒鳴るのではなく、話の流れで誘導するなど効果的なテクニックも。

    確かに感情が暴発してると「ややこしいのが来た!」となり処理されるだけですが、神妙に解決策を求めて来れば企業(役所)もそれなりを対応ができるってもんです。

  • 自分がクレーマーであることを認め、クレーマー視点で書かれている一冊。クレーマー対策の本は多くあるけど逆の視点って確かに無いよねという意味では新鮮だけど、いかんせん書かれている内容のレベル感が低すぎるという印象を持ってしまった。まぁ悪い人ではないんだろうけど、読んでいて気分が良くないというのも事実ですな。

  • 読み終わって著者紹介を改めて読むまで気がつきませんでしたが、(小説と違ってまだ著者を覚えられません……)『社長を出せ!』のシリーズや『ついて行ったらこうなった』などを書いてる方だったのですね。
    クレーマー対応の本ではなく、正当なプチクレームをつける事、引き際を心得る事、などクレーマー自身のクレームの考え方・クレームの仕方、などが書かれています。

    装丁 / 緒方 修一

  • [ 内容 ]
    複雑怪奇な携帯電話料金、見るからにアヤしい副業商法、理不尽な駐車違反取り締まり…。
    『ついていったら、こうなった』で話題を呼んだ体験派ルポライターが、あなたに代わって文句を言ってみたところ―?
    慇懃な対応に隠されたホンネを見破り、我が身を守るための「正しいクレームのつけ方」を伝授。

    [ 目次 ]
    第1章 クレーム途上国ニッポン
    第2章 クレーム力で円滑なコミュニケーション
    第3章 クレーム力を培う
    第4章 クレームの技術
    第5章 クレームウォッチング
    第6章 クレームの終着点

    [ POP ]


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    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
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    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
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    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 「クレーマー」にならずに、クレームを上手に言うガイドブック。

    クレームについて、多くの本を目にするが、主にクレームを言われる側の対応に触れているのがほとんど。この本のようにクレームを言う側へアドバイスをするのは珍しい。

    最近のモンスタークレーマーの存在が世間に「クレーム=理不尽な要求」という印象を与えている。しかし、自分の正当な要求を通すために、クレームを言うことは必要だ。理不尽ではない、自己満足ではない、正しいクレームの技術を身につけることは自分の身を守り、生活を豊かにしてくれるのだ。

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著者プロフィール

ルポライター、キャッチセールス評論家、悪質商法コラムニスト。1965年北海道旭川市生まれ、宮城県仙台第三高等学校、日本大学法学部卒業。雑誌にて『誘われてフラフラ』の連載を担当。2週間に一度は勧誘されるという経験を生かしてキャッチセールス評論家になる。これまでに街頭からのキャッチセールス、アポイントメントセールスなどへの潜入は100カ所以上。キャッチセールスのみならず、詐欺・悪質商法、ネットを使ったダマしの手口に精通する。2022年「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)、「情報ライブ ミヤネ屋」(ytv’系)などで旧統一教会に約9年間入信していたことを公表し、大きな反響を呼んだ。著書に『ついていったら、こうなった』(彩図社)、『あなたはこうしてだまされる 詐欺・悪徳商法100の手口』(産経新聞出版)、『だまされた! 「だましのプロ」の心理戦術を見抜く本』(方丈社)、『マンガ ついていったらこうなった』『迷惑メール、返事をしたらこうなった。』『あやしい求人広告、応募したらこうなった。』『サギ師が使う 人の心を操る「ものの言い方」』『人の心を操る 悪の心理テクニック』(イースト・プレス)、『信じる者は、ダマされる。 元統一教会信者だから書けた「マインドコントロール」の手口』(清談社Publico)などがある。

「2025年 『新興宗教ぶっちゃけ話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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