男子高校生新婚物語―先生と生徒の場合 (B‐PRINCE文庫)

著者 : あすま理彩
制作 : 水樹 カナ 
  • アスキーメディアワークス (2008年12月4日発売)
3.25
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  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048674089

男子高校生新婚物語―先生と生徒の場合 (B‐PRINCE文庫)の感想・レビュー・書評

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  •  化学教師である筑波は、過去のとある出来事から、余り生徒と深く関わり合おうとせず、「冷たく厳しい」と生徒たちからは言われていた。
     そんな筑波に対する唯一の例外が、湯沢。
     湯沢は、かつて高校一年生だった時は、札付きの問題児。
     入学数ヶ月で、警察のお世話になるという前代未聞の状況だった。
     たまたま副担任の筑波が迎えに行くことになったのも、親が迎えに行くことを拒否し、まだ若い副担任の自分にお鉢が回ってきたからだった。
     繁華街で喧嘩をしていたという筑波は、見た目からも勘違いを受けやすく、警察官からも周囲に落ちていた財布を取ったのだ、と決めつけられていた。
     そこを筑波が、湯沢の話を聞く、と言い、「本当のことを話せ」という。
     結局湯沢は、財布を取ってなどおらず、男たちに絡まれていたところを助けただけだったと言い、被害者であった女性が本当のことを伝えたくて……と現れたことで疑惑は晴れる。
     その後、湯沢を筑波は自宅へと連れて行き、お世辞にも上手とは言えない食事を食べさせ、一泊させた。
     そのことに感謝した湯沢は、「自分が先生の身長を追い抜いたら付き合って」と言い出す。
     その頃の湯沢はまだまだ小柄で、「かわいい」としか言えない外見をしていたから、175センチを越えていた筑波は簡単に「いいよ」と言ってしまう。

     それから二年――。
     高校三年生になった湯沢は、筑波の身長をすっかり追い越していたけれど、筑波に「付き合って」と言ってくる様子もなく……。

     という話でした。
     最初はなかなかな「付き合って」と言い出さなかった湯沢ですが、一旦、火がついてからは「押せ押せ」状態。
     筑波の立場も関係なく、どんどん場所も選ばず、押してきます。

     タイトルが「男子高校生新婚物語」だったから、先生と生徒で新婚生活してるの?? ダメじゃん!! ってなってたんですけど、どっちかっていうと、新婚生活に辿り着くまでの話……ですよね。
     新婚生活でラブラブいちゃいちゃ! って話を読みたいなー……って思ってる人はちょっと止めておいた方がいいと思います。
     続きもあるみたいで、そっちは「同棲編」になってるので、読むならそっちですかね?

  • まだ新婚になってないじゃん!www  
    ありえないありえない!って思いながらも読めてしまうのはいいことだw。
    さらりと読むにはいい感じだったかな。

    続編も気になるところだけど・・・

  • 生徒×眼鏡化学教師。
    年上の先生が受けっていう設定が好きです。ましてや眼鏡ですからね、美人で色っぽいなんてもうドツボ。

    生徒の湯沢がとにかく一途でイイ奴。
    イイ奴だけれど先生に対してはエロい。

    とにかく楽しめました。

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