- Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048674591
作品紹介・あらすじ
食欲の秋。秋刀魚、栗、きのこ…おいしいもの、たくさん…かくして虎は、太った。実乃梨考案の不思議ダイエット法を早々に断念した大河は、不倶戴天の敵、亜美とジムに行くことにするが、そこで彼らを待っていたものとは!?春田浩次、十七歳。女子との理想の出会いは、川で溺れているところを助けて人工呼吸、そのまま彼女の部屋へ、その後は…フヒヒ!そんな妄想がなんと現実のものに。はたしてその顛末は?などなど「電撃文庫MAGAZINE」に掲載された短編を詰め合わせました。注目の書きおろしは独身話です!超弩級ラブコメ、待望の番外編。
感想・レビュー・書評
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過去の既読本
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ライトノベル
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シリーズ番外編第2弾は、短編集です。
「虎、肥ゆる秋」「THE END OF なつやすみ」「秋がきたから畑に行こう!」の3本は、竜児と大河の日常のひとコマを描いています。「春になったら群馬に行こう!」は、本編で登場した春田浩次(はるた・こうじ)と、彼の年上の彼女とおぼしき女性との出会いをえがいています。「先生のお気に入り」は、恋ヶ窪先生が22歳の新任教師のころのエピソードです。 -
読みました。
おもしろかったです! -
2011年くらいに読んだ作品
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短編集がいくつか収録されていた。
どの作品もおもしろかった。特に春田の話、恋ヶ窪先生の話は登場人物の心境がうまく描写されていて感情移入できた。先生の話はあっさり終わってしまったのでもう少し読みたかった。 -
たまにはこういう本もいいよね。
高校時代に竹宮さんに出会ってから(少なくとも電撃文庫作品は)全部読んでます。
なんか、微妙な言い回しとか主人公のキャラとか好きなんですよね。
あ、あとあーみん良いよ、あーみん。