ラプンツェルの翼 (電撃文庫)

著者 :
制作 : 植田 亮 
  • アスキーメディアワークス
3.42
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本棚登録 : 310
レビュー : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (305ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048675277

作品紹介・あらすじ

"もしもこのトランクを拾った方がいたら絶対に開けないでください。人にとって危険な武器が入っています。開けない限り危害はありません"混乱する事故現場で相沢遼一が託された歪にひしゃげたトランク。その中に入っていたのは、両膝を抱えるように丸くなっている精巧な人形のような…一糸まとわぬ少女だった。はたして彼女が危険な武器なのか、もしくは何かの道具なのか、それとも-。遼一の手元にあるのは七つの駒と地図とウサギのぬいぐるみ。謎の少女を連れて、目的の見えぬ生き残るための"禁断"のゲームが始まる。

感想・レビュー・書評

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  • いつもの土橋作品とは結構違う
    ま、ゲーム的なシステムはあるけど、それほど大掛かりな駆け引きや心理戦はない

    ただ、主導権は誰にあり、誰のためのゲームなのかというところは深くて良い

    今回は萌え要素があるので、ある意味でフツーのラノベとも言える

    人間の悪い気持ちだけでなく、善の気持ちを描こうとしているのかね?
    そんな事は土橋作品に比べて求めていないので、個人的には期待はずれだった

  • 全4巻完結。
    割と判りやすいゲームだった。
    ジェシカにだったら食べられても良い。

  • 最初キャラを見てとらドラかと思ったのは気にしない←

    扉の外とは違って人間の善の部分を書こうとしてる作品なのかな?

    素直に面白かった

  • 扉の外が王道的閉鎖的空間における心理ゲームならこれもあるいみで閉鎖空間における心理ゲームだと思う
    そこに燃えと萌えがバランスよく混ぜられている
    扉の外同様に人物の心情も細かく描かれている

  • 土橋さんなんだよな
    あまり土橋さんらしくない…

  • 奈々かわいいよ。

  • 前作からイラストレーターが変わります。
    ただこの絵も作品のイメージに合っていて綺麗です。

  • <内容>
    もしもこのトランクを拾った方がいたら絶対に開けないでください。人にとって危険な武器が入っています。
    そう言って、事件現場で渡されたトランクの中には裸の少女が入っていた。
    そして強制的に遼一はルールも分からない生き残りをかけた闘いに巻き込まれていく……

    <感想>
    こういう話し好きだ―――っ
    いやぁ、あらすじ読んで「きっとこれは俺に合う」と信じて買ってみたら見事あたりましたね。ニヤリ
    ストーリー的には☆5なんですが、表現的な部分を加味しての☆4で。

    まぁ、あらすじだけだと単なるバトル物に見えるかもですけど、これは異種族(人間とロボット的な)愛を描いていますね。まぁ、少し読めば分かるとは思いますが。

    文体がやや読みにくい部分があるものの(表現が乏しいと感じる部分があるものの)、設定に関しては緻密。
    ホームシステムだとかポイント供給システム、それからバトル方法も本という表現の縛られた媒体で表現するためにも時間制限があったりと、緻密。
    そして、伏線張り。
    正直、初めの方の伏線はあからさますぎてあれですが、設定に関する伏線は良かった。これは気づかなかった。

    まぁ、途中から(天使はバグがいないと生き甲斐がない)からまぁ、分かりましたけどねwww
    まるで沙耶の唄だなぁ的な?wwwww

  • これまでの作品と同じく、ゲームの描写が秀逸。奈々は土橋キャラで一番好きな女の子かも。

  • 毎度おなじみ社会の裏にはびこる謎の組織・・・。
    状況設定がたいてい同じですね。
    しかし、今回は前回までを巻き込んでいないので
    よかったかと。

    しかし、、、
    萌狙い??と疑うような気もしなくもないです。

    ある日、悪魔と天使の戦いに巻き込まれ
    天使の牙(天使の卵のようなもの)を
    育てることを余儀なくされる主人公。
    同じ状況の人間に襲われ、戦い、その先にある
    事実を見つけたとき彼はどうするのか!!

    おおざっぱに言ったらこんな感じ。
    マンネリにちょっと飽きてきたところです。

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著者プロフィール

土橋 真二郎:第13回電撃ゲーム小説大賞〈金賞〉を『扉の外』にて受賞。極限状態のキャラクターの心理描写がある。著作に『OP-TICKET GAME』『女の子が完全なる恋愛にときめかない3つの理由』(共に電撃文庫)ほか多数。『生贄のジレンマ』(メディアワークス文庫)は金子修介監督にて実写映画化。

「2018年 『処刑タロット2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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