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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048677332
感想・レビュー・書評
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社会
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新書文庫
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美を目指して生きて来た日本人ルーツの嗜好性が垣間見える入門書。
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アスキー・メディアワークス発行って時点で「ん?」と思ったんですがいやあ恐ろしい本でした。とりあえず最初の小節のタイトルが「歴女は江戸をめざす」^q^・・・?
内容としては今江戸にはまってる人たちに、もうちょっと本当の江戸ってもんに眼を向けてみようぜ?あんたらが今楽しんでる文化も江戸と繋がってるんだぜ?って促してる感じの本で、軽いテイストで読みやすかったです。
しかし蔦屋が「東海道中膝栗毛」と「南総里見八犬伝」もプロデュースしたってのは間違いだよね?うむむ?私の読解ミスか?
あと歴女歴女連呼するので非常に心臓に悪い・・・。著者は現代のサブカルチャーにも造形が深いようで、コミケ・mixi・初音ミクなどの話題にも触れています、mixi登録してるのかこの人・・・ラブリンとか亀さまとか・・・それにしてもこの著者「歴女」を二つのタイプに分けていて「戦国武将萌え」と「江戸文化萌え」らしいのですが・・・え、江戸文化萌え歴女ってそんなにいるの??
はやく歴女って言葉滅びないかしら・・・。
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