GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン (2)上 (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
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本棚登録 : 928
感想 : 42
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  • Amazon.co.jp ・本 (905ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048678483

感想・レビュー・書評

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  • 英国編開幕。
    両手の指では足りないほどの新キャラが登場するけど、キャラクターがしっかりしててすんなり覚えられた。

  • ホライゾンが本格参入してきたことによってギャグパートの面白さが増した様に思えます。
    ただ、用語が増えてきているので説明が多く、少し読みづらい部分もあったかな、と。
    まあその分を苦にさせないぐらいに面白いですが。

  • 傷有りと点蔵の関係ににやにやする

  • ちまちま読みながら2ヶ月かかってようやく読破。

    冒頭から三征西班牙、英国と次々と戦うことに。ネシンバラ指揮の元戦う武蔵のメンバーだったが、シェイクスピアが登場してとんでもない事に。
    一方、そんな中点蔵は「傷有り」と呼ばれる人物と遭遇して・・・な3冊目になってるわ、素敵!!(言いたかっただけ)

    セージュンは滑りキャラとして磨きがかかり、明らかに間違った方向に魔改造されつつある東とか、天然ボケが絶賛加速中の二代等武蔵の面々もキャラとして濃くなってる。

    てかトーリがずっと全裸ってどういうことなの・・・?地の文でずっと「全裸」って呼称させるぐらいには全裸です。
    でも、大事なところでカッコイイんだよな、こいつ・・・

    次はシリーズ最厚の下巻・・・うん、頑張る。

  • 色々フラグたってますな…。
    とりあえず宗茂起きてない&表紙の誾さん可愛いすぎる。

  • 相変わらず長い助走だなぁ(笑)テンゾーとネシンバラのターンなのかしら。登場人物多いけどあまり混乱せずに読める不思議。あ、各々キャラが濃いからか。そういやトーリは今回着衣してたのか…?続きも(物理&視覚的に)ヘビーだが読み出すと止まらない仕様なんでしょうな。

  • あ、私八巻買ってないかも…と思いつつ9巻。表紙がもうこれだけでレジ持って行く勇気がなかったwww 政宗先輩とミッキーのヒーローとヒロイン具合(まさかの抱っこ)にふきだし、紙袋めぐのりかちゃんお宅訪問も好き。大笑いは出来ないけれどもぶはっと吹きだしてしまう笑いがここにある。15周年おめでとうございます。

  • さあ!!やって来ました大英帝国!!初っ端から武蔵が大ダメージで無理やりイギリスへと突入!!書記の再起不能!?蜻蛉切りの魔改造?せ~じゅんは相変わらずスベり、シロジロの土下座が宙を舞い、まさかのテンゾーにフラグが立ってしまう~~!!?
    そんなカオスの中にトーリはホライゾンとデートし武蔵の今後が決まるのでしょう…合同学園祭…いいなぁ…。

  • 長かった・・・!
    内容が細切れ気味なので
    何処で読み止めても良いのは楽だな
    でも
    歴史的なトコは
    ちょっと設定が前に出過ぎてるかなー
    伏線的に使えるんだろうけど
    ちょっとくどかった
    読みはしたけど記憶に無いなこりゃ
    下巻に変な影響で無きゃ良いがの
    さて
    次は下巻
    途中からずっとクライマックスらしいが
    それ
    普通の本1冊以上あるぞ(苦笑

  • 読み終わりました!
    入院中の母の付き添い中に、黙々と読ませて頂きました、境界線上のホライゾン2上
    900ページを超える分厚さに、持ち運ぶのが結構大変でしたが、分厚さを感じさせないストーリーで、大変面白く読むことが出来ました
    引き続き下巻を読みたいところではありますが、聖鐘の乙女が今月新刊出ると言うのに、「夏の王と秋の女神」にまったく手を付けていなかったので、次はこちらを読み始めています。うん、下巻気になるんだけどなぁ

    分厚さもさることながら、キャラクターの人数も大変多いので、どうしても読んでいると、あれ、これ誰だっけ…? なんて事はしばしば…
    稀に誤字や脱字も見かけますね
    誾とフアナがJud.と応答しているシーンがあったのですが、Tes.の間違いかしら…ね

    考えていないようで、ちゃんと考えているトーリや、そのトーリを支えようとする周りの人間関係
    傷有りとテンゾーの進展
    早く下巻を読みたいところです

    読みたいけど、先にちょっと積んでる本を減らしてからにしないとな…
    次は1000ページ越えるので、ちょっと時間掛りそうですから…

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著者プロフィール

第3回電撃ゲーム小説大賞<金賞>受賞作『パンツァーポリス1935』にて作家デビュー。代表作は『風水街都 香港』『機甲都市 伯林』を始めとする「都市シリーズ」や『終わりのクロニクル』シリーズ、『境界線上のホライゾン』シリーズなど。

「2022年 『EDGEシリーズ 神々のいない星で 僕と先輩の超能力学園OO〈下〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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