GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン (2)上 (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
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  • Amazon.co.jp ・本 (905ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048678483

作品紹介・あらすじ

重奏世界の末世救済の鍵となる9つの大罪兵器のひとつを身に宿した少女・ホライゾン。彼女を聖譜連合から奪還した航空都市艦"武蔵"の総長トーリ達は、二番目の大罪兵器の譲渡を請うため日本海上空に浮かぶ島・英国へと向かう。しかし同時に、大内家と融合し西中国地方を支配する三征西班牙も、来るべきアルマダ海戦の歴史再現に先駆け、行動を開始していた…。中世の日本と各国が同居する学園ファンタジー世界"極東"を舞台に繰り広げられる壮大な「GENESIS」シリーズ、第二話スタート。

感想・レビュー・書評

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  • 聖連に対して距離を置く英国をめざす武蔵ですが、その途上に三征西班牙(トレス・エスパニア)が立ちはだかります。本多・二代(ほんだ・ふたよ)に敗れた立花・宗茂(たちばな・むねしげ)は襲名を解除され、雪辱を誓う立花・誾(たちばな・ぎん)が三征西班牙のフアナを説得し、攻撃を仕掛けてきたのです。

    三征西班牙の攻撃をかいくぐった武蔵は、英国に到達しますが、そこへやってきたトマス・シェイクスピアたちと戦闘状態になり、トゥーサン・ネシンバラはその術式を受けてしまいます。その一方で、点蔵(てんぞう)・クロスユナイトが女性であることをかくしている“傷あり”(スカード)の秘密を知り、彼女と交流を深めていきます。

    その後の交渉により、武蔵と英国が合同で学園祭をおこなうという筋書きが定められますが、シェイクスピアによる劇場術式によって、双方のあいだで戦いがはじまります。そんななかトーリは、感情をとりもどしたいという意思をもつことのできないホライゾンをデートにさそいます。

    戦闘と交渉による駆け引きのあと、このあとの展開につながる伏線が張られるという流れになっていますが、今回も下巻のほうで本格的にストーリーを動かしていく展開なのでしょう。

  • 2020.04.22

  • 本を読めば考える力がつきますが、この本なら腕の力もつきますよ!

  • ※アニメ2期全話視聴済。
    きゅ、きゅうひゃくぺーじくらいでやっと序盤が終わったような感覚…?で、ふるえる。そして2下の厚さにもわななくもののアニメの話の流れを思い出すとこのくらいあって当然か…と納得できてしまってさらにふるえる。
    描写のクセが強いのと、そもそも馴染みのない世界観だったり、ぱっと頭に浮かばないモノが多いのとで、理解に時間がかかったりキャパオーバーしてヒイヒイなのは1上下から変わらず。でもそのぶんきちんと考えられている物語をじっくりじっくり浸透させてるかんじがあってすごく楽しい。
    あと登場人物が皆一生懸命善く動いている印象があって皆好きになれて嬉しい。「悪い」人がいないなあと思えてにこにこ。
    アニメから入った人間なので、アニメで描写された部分は想像しやすく、省略された部分が補完できるのがすごく贅沢でありがたいことで特に「こういう心の動きがあったのかー!」が補完できるのがすごくしあわせでこれから先の補完も楽しみ。

  • 救済を待ち望んでいたのだと。

  • とりあえず、トーリがほぼ全裸だった。
    シリアスなはずが全てギャグシーンになっていく感じ。
    1巻の上、下、そして2巻上、と順調に厚くなってきます。
    単行本1冊を読みきるのに1週間かかるとか、もはやライトノベルじゃない。
    ただその分、読み応えがあって、とても面白い。

  • 2の上巻。イギリス編

  • 第2巻〈上〉を読破。

    ホニメ第2期も無事終わったので、ストーリー補完のために原作を読み始めました。

    相変わらずの分厚さですが、相変わらずテンポよく読めますね。

    無事ホライゾンを処刑から救出した武蔵一行は、さらににぎやかになっていました。

    トーリとホライゾンのやり取りがww

    スポーツドリンクがスポーツコーンスープとかww

    トーリの体と命をはったボケに腹筋崩壊ですね。

    今回はたくさんのキャラが登場しますね。

    三征西班牙側や英国側の学生さんたちとか。

    っていうか、そうか。

    武蔵は18歳までだけれど、他国は年齢上限がないんでしたっけ。

    ぶっちゃけ武蔵の学生たちが結構フツーに見えてくる、そんな濃いメンツばかりでしたね。



    あとここの世界、幽霊もフツーに学生やってるのか……。

    読んでびっくりしました。

    房栄さんも幽霊だったとは……。

    三征西班牙の総長兼生徒会長がただの掃除夫と化している件についてww

    あっれ?

    総長とか生徒会長って雑用係なのか?

    爆笑

    でもなんだか憎めない人だなあ、とは思いました。

    前回で武蔵に負けてしまい、さらには大罪武装まで奪われてしまった宗茂さん。

    襲名解除ってことは、宗茂さんが宗茂さんでなくなるわけで。

    そうなると誾さんの旦那さんも変わるわけですか?? とか思ってしまいました。

    宗茂さんと誾さんの出会いというか、関係が甘いのか壮絶なのか……。

    戦って、腕斬られたって……。

    毒盛ったってのは失敗じゃなくてわざとだったとか……。

    なにこの夫婦、すごすぎる。

    英国では点蔵に金髪巨乳属性がww

    あと女子の風呂覗きのシーン。

    逆だろww とか思ったら、誤変換ひどいwww

    これはひどいwww

    は、腹痛いwwww

    と草がいっぱい生えてしまいました。

    分厚さもあって語りたい内容とかいっぱいあるのに、どこをどうやって語ればいいのか。

    あ、ウッキー殿がかっこよかったです!

    めちゃくちゃそのシーンを想像してしまいました。

    今後、さらなるウッキー殿の活躍を楽しみにしたいと思いました。

    こうバカやるときは全力でバカやって、それでも全力で戦ったりしていて。

    ホライゾンの登場人物たちは本当に魅力的だなあと思いました。

    やっぱり賢姉が好きだなあ(*´▽`)

  • 重奏世界の末世救済の鍵となる9つの大罪兵器のひとつを身に宿した少女・ホライゾン。彼女を聖譜連合から奪還した航空都市艦“武蔵”の総長トーリ達は、二番目の大罪兵器の譲渡を請うため日本海上空に浮かぶ島・英国へと向かう。
    しかし同時に、大内家融合し西中国地方を支配する三征西班牙(トレス・エスパニア)も、来るべきアルマダ海戦の歴史再現に先駆け、行動を開始していた……。
    中世の日本と各国が同居する学園ファンタジー世界“極東”を舞台に繰り広げられる壮大な「GENESIS」シリーズ、第二話スタート!


    ***


    今回は読むのに時間が掛かりました。何故なら、序盤が武蔵に三征西班牙が攻め入ってくるシーンだからです。戦闘シーンには一切興味がない私ですので、もうつまらないことつまらないこと!
    地摺朱雀とか負け犬ナルガとか…ていうか今「ナルガ」と入力しようとした際の予測変換に「ナルガクルガ」があったのですが…!すげぇなあいほん!←
    試しに「あおあ」って入力したら「アオアシラ」って出たー!まじすげー!
    クルペッコとかジンオウガも出よるぞ…!あ、ゲリョスは出なかったやったね!

    …話がずれましたが、もうとにかくどうでもいいので読む気が起きない。でもちょこちょこ小ネタ挟んでくるから飛ばすのもなあ、と思うわけで。途中のナルガと東の話にどれだけ救われたことか…!

    まともに楽しめるようになったのは輸送艦が英国に落ちてからですよ。ページにして約300ページ。大体三分の一くらい。どんだけ読みにくいんだ…!

    それを超えてからは読む気が起こり、またちょこちょこ読み出す流れ。
    中年男性もあるていどいける私ですが、今回良かったのはフェリペさんんんんん!!!!苦労中年とか好きだなぁ。へろへろなよなよよろよろしてる人が好きなんですよ、うん。

    そしてやっぱり正純かわいいいい!苦労人も好きだったりするんだよねぇ。
    アデーレもかわいいよーー!
    浅間さんも変に苦労してる人だよなぁ。でも射撃巫女とか呼ばれるのは自業自得だと思うなー。

    変に苦労人好きが目覚めてしまった感がありますな。ええ、正しいと思われます。

    そういやネイトの貧乳回避がなかったな…下巻か!下巻だな!?

    後、喋る武器達が良いと思うのです。ネイトの銀鎖とか、二代の蜻蛉切とか。なんかなのはのレイジングハートとかバルディッシュとかのデバイスを連想させますな。
    前者は日本語でゆるゆるですが後者は英語でスタイリッシュという明確な違いはありますが。
    自分の武器とおしゃべり出来たら楽しそうだし楽そう。ていうか銀鎖が楽そう。手の代わりになったりやたら万能。

    点蔵と傷有りについてはアニメで見ちゃったからなあ。そんなに期待してはいない。現状、お互い他の人よりは気にしてるかなぁって感じで、恋愛に至ってはおらぬようですが。

    早く誾さんと宗茂さんが武蔵に来ないかなっ、くらいしか気になるとこないぞこれ。
    つーわけで☆3!
    戦闘なかったらもっと評価良かったのになー。多分。

    ていうか下巻て三征西班牙の超祝福艦隊とか出るじゃんよ。興味なさ過ぎて辛いお…!(ーー;)

  • ようやく読み終わったなぁと。
    と思いつつ、アニメも終わってしまうなぁと……。
    やはり、小説の方が詳しく書いてある部分というか
    省かれていない部分が結構ありましたね。
    それがわかりやすくもわかりにくくもありと。
    くどくない文章のつながりなど、勉強になる所多々あり。
    ただ長い文章でなく、きちんと空きが来ずなおかつ
    理解度を得られる文章を作りたいものですね。

  • 英国前編

    大罪武装を集めるため、まずは英国へ向かうが、
    その途中で三征西班牙の奇襲にあう。苦戦のなか、悲嘆の怠惰を撃って、重力航行で逃げる。
    英国到着直前にはトランプの4人、ダッドリー、セシル、ベンジョンソン、シェイクスピアに襲われる。武蔵川はナルゼ、ウルキアガ、ノリキ、アデーレ+ペルソナ遅れてネシンバラで迎え撃つ。
    ネシンバラはシェイクスピアにマクベスの呪いを受けピンチで、強引に英国領内へ突っ込む。その影響で輸送艦が英国へ墜ちることに。そこで点蔵と傷有り=メアリが出会う。
    まずは、英国ハワード、ベンジョンソン、ウォルシンガムと、武蔵のシロジロ、ハイディ、正純で通商会議。合同学園祭の実施を決める。
    トーリとホライゾンは武蔵の方針決定のためデートへ。一方トランプの8人がそれぞれ相対で襲ってくる。

    メアリは処刑されるのか?
    王賜剣一型と鞘の行方は?


    登場した武装
    聖譜顕装(テスタメンタアルマ)=7つの枢要徳の新代と旧代に対応
    身堅き節制(クルース・テンペランティア)旧代: 弘中隆包
     相手の時間を倍に引き延ばす
    身堅き節制 新代: ベラスケス
     相手側の能力を使用回数だけ分割減する
    三征西班牙旗機 道征き白虎
    大罪武装 嫌気の怠惰(アーケイディア・カタスリプシ): フアナ
     「自分にとって悪である」と理解する箇所を束縛する
    巨きなる正義(ブラキウム・ジャスティア)旧代: ドレイク
     英国の正義を乱そうとするものは失敗する
    大罪武装 拒絶の強欲(アスピザ・フィラルジア): シェイクスピア
     通常駆動 防盾
     超過駆動 自分が受けた攻撃を流体に転換、使用者の内燃拝気とする

  • 星4つなのは下巻につながっているからです

    アニメでは最初の面白いところがとばされてましたが後の長さを考えたら仕方ないかな

    にしてもセグンドの抱えているものが重い。


    面白かったのはジロジロのトリプルアクセル土下座とネイトの餌付けシーン、あとは点蔵と傷有りの入浴シーンです

  • アニメを見ている人は絶対に原作も読むべし! 今回は英国編。舞台の幕は上がり、一体どんな風に話が展開するのか……下巻が楽しみ。

  • 境界線上のホライゾン、アニメ第Ⅱ期に対応した原作ですね。アニメの細かい部分が補完出来てよいです。

  • ついにあの忍者に春が!
    賢姉の台詞だけで、におわせているだけだけれど、ネシンバラも・・・?
    とにかく、全員がタイマン形式になって戦っているのはいいですね!

  • 9784048678483 905p 2009・6・10 初版

  • アニメ効果で、特殊用語のイメージも容易だし、章毎に展開が変わるので中ダレもなく面白い。しかしそれでも、読んでる途中に心が折れそうになる圧倒的物量。

    「なぜ『境界線上のホライゾン』は倒れないのか(物理的に)」
    とかもやもや考えていましたが、世界設定について、政治経済司法に飽きたらず衣食住やサブカルまでアンサーが用意してあり、それらを披露する機会を組み込んだ上で、ちゃんと展開するからだろうなぁ、とか。だからページ数が増える。
    地の文とかでサッと流せばいいのかもしれないですが、複数のキャラに視点を切り替えながらの一人称を展開させ、主に会話によって説明する。それによって、数多くいるキャラの活躍場所になっている効果もあると思う。

    「走狗(マウス)」の契約とかの下りが良い例。「携帯電話」の契約のパロディなんだろうけど、それを直接言わず、会話の端々に出る単語で読者に連想させるような形を取っている。会話が増え、やはりページが増える。

    つまり、本作はやはりこのスタンスであるからこその魅力があり、それで完成していると思うわけです。
    ※この物語を、300ページくらいで終わらせようとしたら、それこそ山田風太郎の『外道忍法帖』みたいになってしまうのかなぁ、とか思ったり。

  • トリプルアクセルDOGEZA / 金髪巨乳傷有り / 全裸ワカメ

  • はまってしまった。艦隊と戦闘の細かすぎる描写には理解できないこともしばしばだが、それぞれの物語はどれも面白くてほどよく場面転換がなされるので全然飽きがない。読み進めていくうちに個人的には主人公は正純じゃなかろうかという気がしてきた。ハイライトとしてはシロジロの折衝、点蔵の地味活動あたりか。余のセックスネタもバカすぎて腹が痛かった。次巻にも絶賛期待。

  • 英国編開幕。
    両手の指では足りないほどの新キャラが登場するけど、キャラクターがしっかりしててすんなり覚えられた。

  • ホライゾンが本格参入してきたことによってギャグパートの面白さが増した様に思えます。
    ただ、用語が増えてきているので説明が多く、少し読みづらい部分もあったかな、と。
    まあその分を苦にさせないぐらいに面白いですが。

  • 傷有りと点蔵の関係ににやにやする

  • ちまちま読みながら2ヶ月かかってようやく読破。

    冒頭から三征西班牙、英国と次々と戦うことに。ネシンバラ指揮の元戦う武蔵のメンバーだったが、シェイクスピアが登場してとんでもない事に。
    一方、そんな中点蔵は「傷有り」と呼ばれる人物と遭遇して・・・な3冊目になってるわ、素敵!!(言いたかっただけ)

    セージュンは滑りキャラとして磨きがかかり、明らかに間違った方向に魔改造されつつある東とか、天然ボケが絶賛加速中の二代等武蔵の面々もキャラとして濃くなってる。

    てかトーリがずっと全裸ってどういうことなの・・・?地の文でずっと「全裸」って呼称させるぐらいには全裸です。
    でも、大事なところでカッコイイんだよな、こいつ・・・

    次はシリーズ最厚の下巻・・・うん、頑張る。

  • 色々フラグたってますな…。
    とりあえず宗茂起きてない&表紙の誾さん可愛いすぎる。

  • 相変わらず長い助走だなぁ(笑)テンゾーとネシンバラのターンなのかしら。登場人物多いけどあまり混乱せずに読める不思議。あ、各々キャラが濃いからか。そういやトーリは今回着衣してたのか…?続きも(物理&視覚的に)ヘビーだが読み出すと止まらない仕様なんでしょうな。

  • あ、私八巻買ってないかも…と思いつつ9巻。表紙がもうこれだけでレジ持って行く勇気がなかったwww 政宗先輩とミッキーのヒーローとヒロイン具合(まさかの抱っこ)にふきだし、紙袋めぐのりかちゃんお宅訪問も好き。大笑いは出来ないけれどもぶはっと吹きだしてしまう笑いがここにある。15周年おめでとうございます。

  • さあ!!やって来ました大英帝国!!初っ端から武蔵が大ダメージで無理やりイギリスへと突入!!書記の再起不能!?蜻蛉切りの魔改造?せ~じゅんは相変わらずスベり、シロジロの土下座が宙を舞い、まさかのテンゾーにフラグが立ってしまう~~!!?
    そんなカオスの中にトーリはホライゾンとデートし武蔵の今後が決まるのでしょう…合同学園祭…いいなぁ…。

  • 長かった・・・!
    内容が細切れ気味なので
    何処で読み止めても良いのは楽だな
    でも
    歴史的なトコは
    ちょっと設定が前に出過ぎてるかなー
    伏線的に使えるんだろうけど
    ちょっとくどかった
    読みはしたけど記憶に無いなこりゃ
    下巻に変な影響で無きゃ良いがの
    さて
    次は下巻
    途中からずっとクライマックスらしいが
    それ
    普通の本1冊以上あるぞ(苦笑

  • 読み終わりました!
    入院中の母の付き添い中に、黙々と読ませて頂きました、境界線上のホライゾン2上
    900ページを超える分厚さに、持ち運ぶのが結構大変でしたが、分厚さを感じさせないストーリーで、大変面白く読むことが出来ました
    引き続き下巻を読みたいところではありますが、聖鐘の乙女が今月新刊出ると言うのに、「夏の王と秋の女神」にまったく手を付けていなかったので、次はこちらを読み始めています。うん、下巻気になるんだけどなぁ

    分厚さもさることながら、キャラクターの人数も大変多いので、どうしても読んでいると、あれ、これ誰だっけ…? なんて事はしばしば…
    稀に誤字や脱字も見かけますね
    誾とフアナがJud.と応答しているシーンがあったのですが、Tes.の間違いかしら…ね

    考えていないようで、ちゃんと考えているトーリや、そのトーリを支えようとする周りの人間関係
    傷有りとテンゾーの進展
    早く下巻を読みたいところです

    読みたいけど、先にちょっと積んでる本を減らしてからにしないとな…
    次は1000ページ越えるので、ちょっと時間掛りそうですから…

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著者プロフィール

第3回電撃ゲーム小説大賞<金賞>受賞作『パンツァーポリス1935』にて作家デビュー。代表作は『風水街都 香港』『機甲都市 伯林』を始めとする「都市シリーズ」や『終わりのクロニクル』シリーズ、『境界線上のホライゾン』シリーズなど。

「2022年 『EDGEシリーズ 神々のいない星で 僕と先輩の超能力学園OO〈下〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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