司書とハサミと短い鉛筆4 (電撃文庫 ゆ 1-21)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
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本棚登録 : 151
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048679367

作品紹介・あらすじ

なりゆきで同人誌をつくることになった文人。フィフも崎田姉妹もノリノリで、大の本嫌いである彼は、毎日を憂鬱に過ごしていた。そんな同人誌の創作過程で、なぜかフィフがネコミミコスプレをする羽目に。恥ずかしがり屋の雲木も、フィフに負けじと即売会ではコスプレを着る決意したりして…。突如現れた"飛び出す絵本"のクレオパトラ風少女が企む作戦もはらみつつ、決戦は、年末の有明にて開催する大規模即売会に舞台をうつす…!いったいどうなる!?ちょっとHな学園"文学"コメディ。

感想・レビュー・書評

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  • 古本娘のフィフが唐突に
    「まいすたよ,本をつくるのぢゃ!」
    と告げた.
    という訳で今回は冬コミ準備編ですね.
    冬コミでオリジナルの飛び出す絵本を制作して販売する.
    そのための準備を.

    そろそろこのノーパン古本娘がうっとくなってきたな.
    やっぱり時々チラチラ見えるスカートの中(ノーパン)がポイントなのですかね.

    次回,騒乱の冬コミ編.
    この次も,さーびすさーびすぅ!

  • 913.6 ユ4 登録番号8001

  • 個人的には雲木応援なだけど報われないポジションなんだろうな…コミエス編は挿絵に期待するのは言うまでもない(笑)あとは主人公の後ろ向き加減に少しイライラしたかな。もう少し成長してくれればいいんだが。

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著者プロフィール

「でぃ・えっち・えぃ」シリーズ、「司書とハサミと短い鉛筆」シリーズ、「魔王なあの娘と村人A」シリーズなど、多くの人気作を刊行。

「2018年 『迷宮料理人ナギの冒険3 ~開かない窓の向こうの故郷~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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