ピクシー・ワークス (電撃文庫)

著者 : 南井大介
制作 : バーニア600 
  • アスキーメディアワークス (2009年9月10日発売)
3.67
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  • 15レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048680134

作品紹介

学園の才女かつ問題児が集う笹島明桜高校・天文部。ボーイッシュな体育会系娘・神楽木芹香。和風美人な天才メカニック・葛城奈緒子。科学を偏愛する歩く校則違反者・片桐千鶴。夏休み直前、生徒会に部費の使い込みがバレた彼女達は、ある依頼を請け負う。それは、かつての戦争で葬られた戦闘機の修理で-!?そんなこんなで、お目付役の生徒会副会長・遠藤由衣も仲間に加え、女子高生4人による夏休みの"秘密の合宿"が始まった。やがて彼女達は戦闘機に隠された秘密を発見し…。少女4人のひと夏の"出会い"を描いた乙女のハイテク(?)青春白書、登場。

ピクシー・ワークス (電撃文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 天才若者、しかもjkがAI戦闘機を飛ばす、少し前のラノベらしいお話です。

    機体的には、前戦争の遺物でそれを再起動させるということで、ワクワク感は小かな。

    でも、夏休みを有意義に過ごす若者の眩しさは(しかもjk!)眩しいですね

  • 既刊1冊のみ。環太平洋戦争というものが起きた後の近未来の日本の女子高生の話。
    空戦は良かった。

  • ところどころにエースコンバットの設定を感じさせられる一冊.正直素直に戦闘機と戦争の話にしたほうが楽しめる気がする.レーベルも電撃ではない方が良かった気がしてならない.

  • 有川浩さんの本のタイトルを借りるとすれば
    「女子高生、戦闘機を飛ばす」
    といったところか。

    学園の才女兼問題児が集まる天文部。
    夏休み前、部費がバレある依頼を受けることに。
    その依頼とは戦争に使われていた戦闘機の修理で…

    この絵師さんのバーニア600さんはこういった乗り物と美少女を描かせたら日本を代表できる絵師さんだと思います。
    雰囲気を支える表紙を含める挿絵は美しいの一言。
    ベストイラストは61ページの格納庫。

    物語のキャラも濃く、問題児が多いのでサクサクと進むし全体的に爽快感があって楽しめますね!
    ただ結局この物語の終着点がどこに置かれていたのかが分からないのがちょっと……といったところかな。

  • 自分たちの知的好奇心や欲求のためには、法律の順守や道徳を踏み越えるヒロインたちが活躍する。夏休みを利用して、ゲリラ的に戦闘機を空に上げてしまおうと目論む、モラリスト張り倒す衝撃作品。実は電撃大賞の応募作で、これは、「無難なもので手堅く受賞」という投稿者へも強烈な一撃を見舞うはず。飛行趣味やSF好きも楽しめるかと。
    女子高生×空×戦闘機×人工知能という組み合わせに興味があるなら読むべし。

  • 2009年8月当時の日記転載

    今月21冊目、「ピクシー・ワークス」読了です。

    約西暦2035年ごろ、環太平洋戦争から15年の月日が流れた日本が舞台です。といっても、現代と大きく違う世界観ではなく、乗り物なども現代的です。あ、ちなみに与党惨敗の歴史は無いようですww
    そんな普通な日本で表紙に出てくる女子高生たちが、一緒に出てる戦闘機を修復するってお話なんです。

    とりあえず千鶴が優しくない説明をするので専門用語とかバンバン出てきますが、メカに詳し3人の中に機械音痴な由比がまざってるおかげで、芹香や奈緒子がざっくりとわかりやすく説明してくれます。
    あんまし飛行機とか詳しくなくても大丈夫じゃないかな?

    ヴァルティについてはネタばれにならないよね?冒頭から早速登場してますし。
    つまり人工のAIを持った…自我を持った戦闘機ののですな。
    少女たちが「彼女」の願いをかなえるため、知識と根性をフル動員させて奮闘する。そんな物語です。


    そしてすごく楽しめました。キャラクターの個性も豊かで、個々が強いのであれ以上のメンバーは必要なく、むしろ不和を呼ぶだろうというギリギリのメンツ、そしてギリギリのミッション。
    途中熱くなる部分もありましたw笑いはそこまでじゃなかったけど、専門用語多い割に文章は軽くて読みやすかったです。

    あー、いーなー飛行機もの。

  • あまり女っぽくない女の子たちが戦闘機を直すお話。。すごく面白いという感じではないですが、結構好みでした。蓮がラスト組織(?の話をするあたりは蛇足な気がする。

  • 女の子とメカの取り合わせは今時の流行の一つ
    この作品は人工知能(AI)を持つ戦闘機と
    それを修理して飛ばそうとする四人の少女たちの物語。

    少女たちのキャラクターが強烈。
    高校生の癖してメカオタクだったり
    熟練工並みの腕を持ってたり
    性格もみんな強烈でかなりきつい。
    でも、それがあまりにも似通ってるために、
    逆に個性が出てない気がする。
    AIが一番普通だ(笑)

    物語的には、展開が予想通りというか、
    一本調子でちょっと盛り上がりに欠ける。
    たぶん、主人公の性格がクールなのも問題なのかな。
    だって、萌えに欠ける(笑)
    もう少し感情移入できる登場人物が欲しかった。

  • 基本的に男を廃した姦しさは楽しい。作者?が百合否定をわざわざキャラにいわせてるので、今後があれば男キャラがもっとでばってくるのかな。

  • 困難を知恵で乗り越える、みたいな部分があったらもっとおもしろくなったと思う。

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