ガンパレード・マーチ 逆襲の刻 東京動乱 (電撃ゲーム文庫)
- アスキー・メディアワークス (2009年12月10日発売)


- 本 ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048680257
感想・レビュー・書評
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現政権転覆を狙う主戦派のクーデターで東京が大変なことに。今までの幻獣との戦争とは異なり、クーデター鎮圧に翻弄する話。クーデターに関してはこの巻だけで終わるのですごくスピーディーに感じた。今までイマイチだった山川父が輝く時。
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北海道独立、というキーワードに引っ掛かり2Kシリーズより購入しました。
面白さにひかれ、既刊を購入しようとしましたが、これがなかなか大変でした。
なかには既に廃刊になったものもあり、新刊購入はおろか中古でもなかなか見つからない巻が多数…。
そして、やっと全て揃えることが出来ました。
元々はゲームをノベライズ化したもののようですが、気にせず楽しく読み進めることが出来ます。 -
また始まった榊ガンパレ。実は私はガンパレはゲームからじゃなくて、この小説から入った身でして。おもしろいです。ゲームのノベライズで唯一成功していると言われている。ワンチャンゲームヨリオモシロイ
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九州戦における薄氷を踏むような危うい作戦で、ようやく和平を結んだ日本国政府。
しかし主戦派は退却する幻獣を追撃して九州全土を奪還しなかったのは弱腰と政府を非難し、マスコミも実情を知らない国民を煽り立てる。
そしてついに主戦派が動き出し・・・と、気分で政治すら動いてしまうこの国なら実際起こりかねないことだと思えて背筋が冷たくなりました。
次は青森戦ということで、榊ガンパレの今後の展開に期待です。 -
ガンパレ期待の新シリーズ開始!
薄氷を踏む思いで和平を手にした日本。しかし徹底抗戦を唱える
主戦派と軍産複合体は、首都東京でクーデターを画策する。
休暇で首都圏に散っていた5121の面々は、いかにこの難局を
切り抜けるのか?
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